鈴宮奏多役：阿久津京介
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――fempassCinemaに出演した際の現場の雰囲気や印象に残っていることを教えてください
阿久津京介さん（以下、阿久津） スタッフも演者も一丸となって作品のために向き合っている印象でした。その一方で、ちゃんとメリハリもあって、楽しむところは楽しんでましたね。みんなで卯ノ原圭吾くん（剛役）のお誕生日サプライズをしたのが印象に残ってます。
――役作りで意識したことはなんですか
阿久津 「ミステリアスなイケメン」というオーダーがあったので、そこをどう表現しようかな、と。特に、セリフがあるお芝居パートがすごく少なかったので、それ以外の仕草や目線の部分を特に意識しました。
――fempassCinemaでご自身が演じたキャラクターについて、キャラクターの心情や行動に共感できましたか
阿久津 …ごめんなさい、できないですね、、、笑 結局彼はなにを考えていたんだろう。その場の感情でただ生きているだけなのかも。
――出演回の主人公のキャラクター：保志美月（性格や考え方や行動）について思ったことや感じたことがあれば教えてください
阿久津 周りと違くて苦しむことってありますよね。考え方とか。特に今回はそれが恋愛においての価値観なわけですが…。本人がそれで良いと思っているなら突き進むべきだと思います。病気にだけは気を付けて！
――実際に本編を見た感想、おすすめポイントを教えてください
阿久津 とにかく、未歩ななちゃんがかわいい！！！どのカットも画になっていました。女優さんだなあって。お芝居もすごく頑張ってくれたので、相手役ができて光栄です。パンチのあるロケーションや春画などの美術にも注目してほしいです。
――他の話を見て感じたことを教えてください
阿久津 『求めてくれるなら、誰でもよかった』は一視聴者として観ても俳優として観ても面白かったです。心が揺さぶられました。
――最後に記事を見ている方へ一言
阿久津 fempass Cinema。とても濃厚なドラマです。出演する魅力的な女優陣。普段と違うその表情にドキッとするかもしれません。是非、何度もお楽しみください。
