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(2/4)COVER MODEL Vol.28 石川澪「AV撮影はまだ恥ずかしい…。けれど、もっと演技力をつけていろんな作品に出たい!」

SERIES -COVER MODEL

――愛のあるお説教じゃないけど、、反響があること自体がうれしいのですね。では、もう一度やってみたい、思い出深い撮影ってありますか?

石川 撮影当時、演技が全然できなさすぎて、半泣きみたいな感じになってしまった作品は、もう一度やりたいかなぁ…。

その作品でほぼ初めて、セリフがきちんとあったんです。それ以前はセリフがあまりない作品ばかりで、ドキュメント寄りが多かったんですよ。

セリフを覚えなきゃいけないってたくさん台本を読んだのに、1行も覚えられないレベルで。もうそれはそれはできなさすぎたんです。

最初の自己紹介でさえ、何回も口ごもっちゃって。

――恥ずかしくて、ちょっと笑っちゃうみたいな感じだったんですか?

石川 いや、ほんとに頭が真っ白になって、「あ、何言うんだっけ」ってパニックになっちゃうんです。それで、もう一度いいですか?みたいなことを、何回もやってしまって…。

だからもう一度やりたいというか、やり直したい作品って感じですかね。他がすごくできたと思っているわけではないんですけど、あの作品はひどい出来だったなぁと(泣)。とても後悔が残っている作品でリベンジしたいです。

私生活は最近アウトドアに!ジム通いでおっぱいが…?


――では、私生活についてもお伺いしたいんですけど、休日の過ごし方は最近どんな感じですか?

石川 最近の休日は、外出することが多いかもしれないです。以前は引きこもったりみたいなのが多かったんですけど。

――勝手にインドア派のイメージでした。

石川 インドアではあるんですけど、でも最近は1人でどこかに行ったりするのが好きですね。1人焼肉に行ったり、1人カラオケも行ったりしています。買い物も好きです。

――ちなみにアクティブになったのは、仕事や私生活などで何かきっかけがあったんですか?

石川 ジムに通い始めて、外に出ることが多くなったんです。そのついでから始まりましたね。ジムだけで外に出るのは嫌だなと思うタイプなんですよ。

――ジム通いはどうして始めたんですか?

石川 昨年、2回ぎっくり腰になってしまって。腰のせいで、ある現場で撮影終わりに立てなくなったんですよ。終わったあとに背負われるというか、支えてもらってやっと帰れて…。

温泉旅行を題材にした作品も、ぎっくり腰が治りかけのときにロケに行ったんですよ。でも、この時は温泉の効果があったんですかね?ちょっとマシになったような気がしてたんです(笑)。

――あははは!温泉の効能というか。

石川 そうです(笑)。効能なのか、アドレナリンなのかわかんないけど、お湯に浸かるのってやっぱり腰痛にいいんだなとその場では勝手に思ったんですけど、帰ったら全然痛かったんで、そんなことなかったですね。

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