初めましての方も、そうじゃない方もこんにちは。ぽんちぃぃ(!)と申します。ぽんちゃんとか呼んでください。このたび、fempassさんで連載コラムを書かせていただくこととなりました!!大変光栄です。
まず、初めましての方に向けて、自己紹介させていただきます。ぽんちぃぃ(!)です。21歳です。朝起きて一番最初に開くアプリはTwitter、その次はInstagram、その次にTwitter、なくらいTwitterが大好きでへばりついております。あ、マッチングアプリも好きです。
今のTwitterのアカウントは、2018年の夏頃から始め、7万人弱フォロワーがいます。日々、セックスやちんぽについてだらだらと喋っているだけなので、人から共感されたことはないですが、ちんぽと幸せに暮らしています。
自分が人より三大欲求がバカ強いことに気付いたのは最近で、それまではみんな毎日セックスしまくっているものだと思っておりました。シャイで話さないだけなんだな~くらいの感じでした。でも自分のことを話してみると、「それはセックスしすぎ」「ちんぽ好きすぎ」と言われるので、私はちんぽが好きすぎるんだと思います。世界で一番かわいい生き物は、犬や猫でもなく、アイドルでもなく、ダッ●ィーでもなく、ちんぽだと本気で思ってます。
そんなちんぽに憑りつかれている私ですが、2年近く、ちんぽの記録をつけています。
読んで字のごとく、交わったちんぽの情報と採点をリストにして作っているのです。
これまでは、どこに披露するでもなく、1人でやっていたのですが、この連載が決まったタイミングで、「そういえばあんなんあったな」と思い出し、せっかくだからこの連載で出していこう!と決まりました。
これまで私と枕を交わしてくれたすべての男性たちに感謝をしつつ、書き進めていきます。
よろしくお願いいたします!!!
※ちんぽホリックについて
すべて、私が記録に残した当時の年齢や関係性で書いておりますが、編集の都合上、一部カモフラージュとして濁している部分や、表現を変えている部分があります。
ちんぽホリック第1回 ~はじめまして、ちんぽ~
【人生初めてのちんぽ】 ★★★☆☆3.1
※別れた後に記入
年齢 :18歳
出身地 :北海道
職業 :学生・寿司職人
似てる人:AV男優しみけんさん
関係性:恋人(一個上の部活の先輩)
交際期間:約1年半
✓テクニック部門
手マン:自分も処女だったため正確な計測不可、された記憶はほとんどない
クンニ:自称童貞だったが、試行錯誤してやってくれた。なかなかいい。他の男と比べても今の所1位(比較対象あまりいない)
ピストン:挿入未遂のため評価不可
✓ちんぽ部門
サイズ:人並み。アリ寄り。
硬さ:なかなかいい。毛の少なさでポイントアップ(毛が薄いと舐めやすいから最高!)
フィット感:処女まんこ 無能。白旗。
感度:まぁまぁ
味:ほぼ無味。だけど、部活後はちんこ味の主張が強い。
持続力(回数):若さゆえ性欲は強いため、回数はこなせるタイプ。
✓良かったところ
人生で初めて抱かれた男。すべてはここから始まった。
お互い経験がなかったため、セックスへの恐怖心で前戯の腕だけ高め合った。性への好奇心旺盛だったため、合宿のバスの車内、合宿先のホテル、公衆トイレ、夜の公園などパブリックスペースで手コキもフェラもした。なんだかんだ身体の相性は良かったと記憶している。体育会系部活の副キャプテンだったため、身体の肉付き、触り心地、ちんこの咥え心地は最高である。
保健体育で習った「ゴムをしても100パーセント妊娠しないわけではない」という言葉を信じていたピュアな私たちは、付き合って一年経つまでひたすら前戯だけを繰り返していた。その期間に鍛えられ、興奮しながらやっとセックスすることになったのは、初めてのお泊りのときだった。
冬休みに入り、数少ない部活の休みを合わせてお泊りしたいね、という話になった年末年始。ラブホに行く勇気はないし、どちらかの実家に泊まるのも非常にハードルが高い。そこで、年明けに彼がビジネスホテルを予約してくれて、親に「友達の家に泊まりに行く」と嘘をついて彼氏と初めて1泊お泊りした。初挿入はあまりにも痛すぎて、すぐにやめてしまったが、「大丈夫?」「痛くない?」と私の身体を気遣ってくれたところに子宮はキュンキュンしていた。気持ちは妊娠。
その後も数回挿入を試みたが、「気持ちいい」にまで到達できず、そのまま別れてしまったが、初めての相手としてはいい思い出をくれたちんぽであった。
当時はお互い初めて同士でびくびくしていたが、数年後にもう一度再会してアツいセックスがしたい。
✓悪かったところ
束縛の鬼。
ミニスカートを履いたら、「他の男に見せつけてるんだろ」と言われ、白いTシャツを着ていたら「下着を透けさせて他の男を誘惑しているんだろ」と言われ、連絡先に入っている男は全員削除。部活で男子部員と話すと、その後に口をきいてくれなくなる、など、制限が多い付き合い方がしんどすぎた。自分の魅力のなさを恋人への束縛で補おうとするのはやめてほしい。初めての彼氏だったこともあり、それが普通だと思っていたが、周りからの助言により目が覚めた私は、そのまま急速冷凍でさよならした。
とはいえ、前戯だけを切磋琢磨し合ったあの時間はとても有意義なものだと思えるので、セックスの面で悪いところはない。
✓まとめ (リピートあり/なし)
いいモノを持っているから、使わないのはもったいない、ということで恋人でなければリピート大歓迎。あの筋肉に抱かれたい。
あ~~~今思い出したらちょっと本当に抱かれたくなってきた。
ちんぽへの嫌悪感を無くしてくれたのはこのちんぽのおかげです。どうもありがとう。
*
というわけで、記念すべき連載一発目のちんぽは、わたしの初めてを捧げたちんぽホリックでした。これ、書いてるとまじでこの人のちんぽ欲しくなる。普段は終わったちんぽとの再会はしないよう徹底してるのですが(いいことないから)、思い出しているとうっかり連絡しそうになります。心を鬼にしながら新しいちんぽを探す旅に出ます。
第二弾のちんぽは、ニコ生主と、カメラの前でドキドキセックスの巻。
おたのしみに!!
ちんぽホリック第2回 ~待って、動かないで!!!!!!!~
2018年夏から開設されたTwitterのアカウントは、フォロワー7万人を超える人気女性・ぽんちぃぃ(!)さんによる赤裸々連載コラム。
2年近くあたためてきた数々の男性との経験を、これまで私と枕を交わしてくれたすべての男性たちに感謝をしつつ、採点していきます。