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【三上悠亜の“ハロプロなしでは生きてゆけない”】第1回わたしの推し遍歴(前編)

連載 -【三上悠亜の“ハロプロなしでは生きてゆけない”】

アイドルの中でも、とくに女性のあいだで人気が高いと言われる、ハロー!プロジェクト。一般女性だけでなく、アイドルやタレントたちからも熱烈に支持されていることが知られています。

セクシー女優としてだけでなく、恵比寿マスカッツやHONEY POPCORNなどで、アイドルとしても活躍している三上悠亜さんも、そんな熱狂的ハロプロファンの一人。

聞けば、推しのTシャツを身にまとい、ツーショットチェキ会のレーンに並ぶこともあるのだとか。このインタビュー連載企画では、彼女をそこまで虜にするハロプロの魅力を探りながら、よそでは決して見せることのない三上さんの素顔に迫ります!

文・大坪 ケムタ/写真・高橋 佑樹

 

セクシー女優としてだけでなく、恵比寿マスカッツやHONEY POPCORNでアイドルとしても活躍中の三上悠亜さん。自身のアイドルとしての人気もさることながら、彼女にアイドルを語らせたらもっと凄かった!

ということで、小学生の頃からどっぷりハマっているというアイドルについて、三上さんに心ゆくまで語っていただく新連載がスタート!初回となる今回は、彼女のアイドル遍歴についてたっぷり話していただきました。

あまりの内容の濃さに、滑り出しから前後編という異例ぶり。おそらくこれまで誰も見たことがない、ディープでオタクで、“だいぶかわいい”三上悠亜。ファンならずとも要チェックです!

※一つ質問するたび、堰(せき)を切ったようにハロプロ愛を炸裂させる三上さん。普段の三上さんをよく知るスタッフをして、「こんな三上さん初めて見た…」と言わしめるほど、我を忘れて大はしゃぎしながらインタビューにこたえてくれました。あまりの熱量の高さに、当日はのっけからおいてけぼりをくらってしまった取材班でしたが、本文では極力、冷静さを保ちながらお届けいたします。

アイドル愛のめばえ すべてはあややから始まった。

――かなりのアイドルオタクだと聞いていますが、アイドルを好きになったのはいつ頃ですか?

三上悠亜(以下、三上) 小学校2年生のときです。最初にハマったのは松浦亜弥さんで、テレビで「LOVE涙色」を歌っている姿を観てすぐファンになりました。

――小2ならミニモニ。とかに行きそうですよね。

三上 加護ちゃん&辻ちゃん、人気でしたね~。モーニング娘。は同じハロー!プロジェクトなのでもちろん好きだったんですけど、カードを集めるくらい。

でも、あややは輝きが違ったんですよ!たった一人でステージに立っているのに存在感があって。「桃色片想い」など曲のコンセプトも好みで、つんく♂さんの世界観も好きだったんだと思います。

――それまでのアイドルとはなにが違ったんですかね。

三上 いかにもアイドル然とした振る舞いで、アイドルらしい歌を歌う姿に衝撃を受けましたね。今になって初めてわかる凄さもあるんですけど、当時は単純に「好き!」「かわいい!」って感じで、本能で惹かれていましたね。

ライブがあればグッズを買うし、アルバムやシングルも全部。カレンダーも毎年飾らせていただいていたから、部屋の中はあややだらけ。オタク的な傾倒ぶりに母親も困惑気味でした(笑)。

初めての生あやや そして同年代アイドルへの推し増し

――最初にアイドルのライブに行ったのはいつ頃ですか?

三上 小学校4年生くらいのときに。ハロー!プロジェクトのファンクラブにはすぐ入ったんですけど、一人でライブに行く勇気がなかなかなくて…。最初は母親と一緒に行ったんですけど、一回目で感触をつかんで以降は、送り迎えだけしてもらって一人で観に行くようになりました。

その頃はまだ電話でチケットを予約する時代で、家にある電話をかきあつめて、母親に手伝ってもらいながら電話しまくって…。「つながったー!」みたいな感じでチケットを取っていましたね。

――念願の初あややのライブはいかがでしたか。

三上 もうめちゃくちゃ遠かったんですよ!一階の後ろのほうの、いちばん観づらい場所で…。

でも「あややを生で観れた」といううれしさと、DVDでずっと観ていたライブの空気感を実際に味わえているってだけでめちゃくちゃ楽しくって!

まだ子どもだったのでコールとかを覚えるにもすごく速くて、でもぜんぶ映像で予習していたから知らない曲は一曲もない状態で(笑)。その空間にいるだけで楽しかったです。

――ライブを体験してさらにハマっていったわけですね。小2であやや推しを始めて、その後、推しは増えましたか?

三上 小学5年生になってからBerryz工房にハマったんですよ。当時、少しずつ普及し始めていたネット動画でBerryz工房を観てすごく衝撃を受けたんです。

――Berryz工房はデビュー時の平均年齢が10.7歳ですよね、ほぼ同い歳。

三上 そうなんですよ!あややは少し年齢が上だったんですけど、Berryz工房を観たときは「こんな若い子たちがハロー!プロジェクトのアイドルやってるんだ…」みたいな、ヤキモチに近い感情もあったんですが、気づいたら毎日欠かさず動画観るくらいハマっちゃってて。

初めて握手会に参加したのもBerryz工房。「21時までのシンデレラ」が発売された頃、リリースイベントがあることを聞きつけて、友達と放課後に駆けつけました。

三上悠亜さんの撮り下ろしカットを見る

推し変は突然に 初現場、初接触した日の思い出

――ついに接触*ですね!

三上 はい!当時はあややがまだ握手会をやっていない時期だったので、Berryz工房がはじめての接触でした。映像で観ていたときは夏焼雅ちゃんを推していたんです。

ところが、握手した途端、ももち(嗣永桃子さん)にめちゃくちゃ釣られてしまって!

――接触パワーはすごいですね。どんな対応だったんですか?

三上 まだももちキャラが確立する前で、ぶりっ子な感じがちょっと苦手だったんですけど、誰よりも握手の力が強くて!グイって引き寄せられた瞬間、「この子だけなんか違う!」って気づいて。

「ももち…今日からももち推しになるわ…」みたいになっちゃって、ももちのグッズを買って帰りました(笑)。

今になって思い返せば、ももちが一生懸命アイドルを貫いているところに惹かれたんだと思います。

――それ以来、Berryz工房にすっかりハマって?

三上 あややとは、年に1、2回、ホールツアーのライブを観るときくらいしか会える機会がなかったんですけど、Berryz工房はライブツアーの数が多いうえ、リリースイベントもあってハマりがいがありましたね。

でも高校に進んで自分自身がアイドルになってしまってからは、現場にいっさい行けなくなってしまいました…。ずっとずっと応援はしてたんですけどね。

――でもこの流れでアイドルを目指すなら、ハロプロを受けるのでは?

三上 もちろん、受けたことはあります!中学2年生のときにハロプロエッグのオーディションを受けたんですけど、二次審査で落ちてしまって…。

「わたしにハロプロは遠かった、これからも応援する側でいこう」ってすぐあきらめました。「わたしなんかがすみませんでした!」みたいな(笑)。

ハロプロに入ろうと思い立って、実際に活動してる人たちは、ほんとうに素晴らしい!ハロプロが神だとすれば、その神のことを好きになって、ハロプロの一員として活躍できる彼女たちはみな神の子なんですよ。

――ハロプロのオーディションに落ちたあとにアイドルで活動する人って多いですが、みなさんそういう言い方しますね。

三上 そう。あとで「なんで神に入ろうなんて思っちゃったんだろう…」って思い返したりして…。

* 握手会、サイン会などアイドルと実際に対面することができるイベントのこと

宮本佳林さんに惹かれて オタ活復活

――アイドルとしてデビューしてからは、応援するほうから少し離れて?

三上 そうですね。Berryz工房やBuono!、ももちのラストライブなど、オタクとして最低限押さえておくべきイベント以外は…。

本格的に再開したきっかけは、幕張メッセの「ひなフェス」(2019年)。加護ちゃんと辻ちゃんが復活するからと友達に誘われて行ったんです。そこで「ハロプロって素晴らしい!」とあらためて感じて、チケットを自分で予約して夏のハロコン*1に行ったんです。

――ついにオタ活復活のときが!

三上 当日、「推しを決めるぞ」って気持ちで臨んだんですが、実はなんとなく「Juice=Juiceの宮本佳林ちゃんが気になるな~」と思っていたんです。

そしたら、端のほうだけど前から5列目の座席だったんですよ。

――5列目くらいって、ステージの演者さんから真正面の高さだったりしますよね。

三上 そうなんです!それでちょうど佳林ちゃんが「0ズレ*2」に!もうずっと目の前に佳林ちゃんがいて、目と目が合ってて…。5列目なのでこれはもう合ってたことにしてください!

しかも手を振ったら、ヤバいくらい手を振り返してくれて!ひさしぶりの衝撃を受けて、佳林ちゃん推しに。ハロプロのファンクラブにも入会しなおして、今も佳林ちゃん推させていただいてます!

*1 ハロー!プロジェクトの合同コンサートのこと
*2 ゼロズレ:推しアイドルが自分の座席の目の前にいる状態

プロ意識の高さからくる絶対的エースの存在感

――宮本佳林さんのどんなところに魅力を感じますか?

三上 佳林ちゃんは、「アイドルサイボーグ」と呼ばれていたくらい、デビュー時からすでにアイドルとして完成されていたんです。

後輩が増えるにつれて立ち位置は変わっていきましたが、わたしの中の佳林ちゃんは、あくまで「Juice=Juiceのセンターの宮本佳林」。わたしが応援していた頃のBerryzにセンターがいなかったので、絶対的エースの存在感に魅力を感じたんですよね。

佳林ちゃんは真のアイドルで、どこにいようが絶対的なセンター!Juice=Juiceのステージを観ていても、佳林ちゃんしか目に入らなくなくなっちゃうんですよね。他のみんなももちろん素晴らしいんですけど、佳林ちゃんには特別に惹きつけられるものがありますね。

ルックスも好きですが、背景にあるものも含めて佳林ちゃんが好きです。人一倍努力されているはずなのに、決して多くを語らず、自分の感情や努力する姿もあまり見せないタイプ。センターであり続けるための葛藤もあっただろうなって思うんです。

――…三上さん、あまりに猛烈な話ぶりに、周りのスタッフが唖然としてますよ!

三上 ははは!佳林ちゃんのことは、どれだけ語っても語り尽くせないんですよ~。誰にでも「この曲のここが好き」とかあるじゃないですか?佳林ちゃんじゃなきゃダメっていうのが多すぎて。

*        *        *

瞳をキラキラ輝かせながら、あふれんばかりのハロプロ愛、そして自らのアイドル推し遍歴について語ってくれた三上さん。後編では彼女のドルオタぶりにフォーカスします。お見逃しなく!

(後編に続く)

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【漫画】こちら、えーぶい部!三上悠亜のげんば その4

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第3回目にご登場いただくのは、持ち前のルックス、透明肌、スタイルを武器に、セクシー女優としてだけでなく、アイドル、YouTuberなど圧倒的なインフルエンサーとして幅広く活躍する三上悠亜さん。全6回でお届けします。