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ディズニーに興味がなった私。片付けのプロになって気づいた、ディズニーがホントにすごい理由!

SERIES -ときめく人生をおくるコツ!

こんにちは!
仕事もプライベートも「もっと自分らしく輝きたい!」。
そんなあなたの背中を押していく記事をお届けしている片づけコンサルタントの、あらちぇです。

東京生まれ東京育ち「ディズニーシーに住みたいミニマリスト」です。
今でこそディズニー大好きオタクを名乗っていますが、私のディズニー歴は4年目。2020年9月と、コロナ禍以降からなんです。

幼少期の私は、まったくディズニー作品に興味がありませんでした。ディズニー映画やキャラクターにも惹かれず、周りに合わせてスキなふりをしてきました。

当時の私は「シンデレラってなに?」「白馬の王子様が迎えにきてホントに嬉しい?」と、心の底から思っていました。ごめん。。。

遊園地としてのディズニーランドはスキだけれど、大人になってからは数年に一度いければ満足でした。

では、なぜこんな私がディズニー好きになり、2週間に一度は舞浜エリアに訪れるまでになったのか。きっかけはコロナウイルスの感染拡大でした。

当時ディズニーランド・シーは緊急事態宣言を受け「入場制限5000人」での運営でした。コロナ前の入場者数の約上限が5〜6万人と言われていましたので、約10分の1とかなり制限していたことがわかります。

そんな中、「二度とないチャンスだ!」と、私は初めて“ひとり”で東京ディズニーシーへ訪れたのでした。

 

あらちぇ

ディズニーシーに住みたいミニマリスト
◆片づけコンサルタント
stand.fm「片づけラジオ」毎日配信

おそうじが完ぺき

人が少ないこともあり、アトラクションに乗りやすかったのはもちろんですが、何より感動したのは、どこを切り取っても美しい景色が広がっていたことでした。

当時、片づけコンサルタントを目指しはじめた私は、これだけ広大な敷地なのにゴミが一つも落ちていないことに、強く感動したのを覚えています。

パーク内は常に清掃キャストさんがおり、ゴミ箱は探し回らなくても目の前に現れるのです。極め付けは、パークがキレイすぎてポップコーンを落としたゲストが自ら拾いたくなってしまうこと。
これらの現象は当たり前ではなく「魔法がかかっている」としか思えませんでした。

ゲストとして訪れる分にはキレイであるほど嬉しいのですが、清掃キャストさんは汚れていない「まだキレイな所」までそうじしていました。
なぜそうする必要があるのでしょうか?

「ハピネスの創造」

ディズニーリゾートにおいて、おそうじとは「ただ汚れを拭い去る作業」ではありません。
写真にゴミが写らないことでお家に帰ってからも感動を思い出せたり、雨上がりのベンチを拭きあげることで、ゲストが安心して座れたりします。

普段、自宅をそうじする際は、なんだか億劫に感じてついサボってしまう私ですが、「ハピネスの創造」のためにおそうじをしているディズニーのことを考えると、背筋が伸びるのです。

すべてのモノに物語がある。


片づけコンサルタントがパークに感動する理由は他にもあります。
パーク内のすべてのアトラクション、ショップ、レストランにはバックグラウンドストーリーというものが存在します。

普段生活をしていて生活動線は考えるけれど、モノひとつひとつのストーリーや歴史的背景まで気にする方は少ないと思います。

さらに、エリアごとの音楽や香りの演出。季節や場所ごとにぴったりの草木が植えられていること。陽の光が入る角度まで計算されていることには脱帽しました。

私たちは平均で1〜3万個のモノを持っていると言われています。
そのすべてに自分の生まれ育った環境を反映すること、お部屋ごとに違う香りを施して季節の飾り付けをし、その上、おそうじを完ぺきにしなければならないことを想像してみてください。

いかに難しいことを毎日やっているのか。感動せずにはいられないですよね。

終わりに

お片づけが完ぺきに終わったお部屋はまるでアート。
それは、なんとなくのモノを減らし、自分にとって意味のあるものを増やすことで、その家に住んでいる人の価値観を視覚的に理解できるからです。
その上、おそうじも完ぺきにできるとそのアートはより輝きを増します。

なんのためにおそうじをしていますか?
お家にはどのようなモノがどのように収納されていますか?

お家にあなただけの物語をたくさん詰め込んでみましょう!
あなたの人生はあなたが主人公です。

ジブリ美術館から学ぶ「人を感動させるこだわり」

ジブリ美術館から学ぶ「人を感動させるこだわり」

こんにちは!
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こだわって買った一生大切にしたいモノをお持ちでしょうか?
片づけコンサルタントの経験上、お部屋には住んでいる人の物語があり、置かれたアイテムから大切にしている価値観を垣間見ることができます。

小さなモノにまで自分の価値観とこだわりを発揮する。
その結果、人を感動させられるのだということを、こだわりの作品が所狭しと並べられている「三鷹の森ジブリ美術館」から学びます。

もったいないと思うことの方がもったいない!

もったいないと思うことの方がもったいない!

こんにちは!
仕事もプライベートも「もっと自分らしく輝きたい!」。
そんなあなたの背中を押していく記事をお届けしている片づけコンサルタントの、あらちぇです。

一度も袖を通していない、値札がついたままのお洋服。
いつ捨てればいいのか分からない、ちょっとゴワゴワのタオル。
いただいたけれど、使っていない大量の食器。

もったいないからと言って、捨てることができずタンスの肥やしになっているモノはありませんか?

実はそれ、「本当に大切なモノ」を無意識的に手放している可能性があります!
今日は、片づけコンサルタントが教える「もったいないホントの理由」を紹介いたします。

【ミニマリスト流】大人のためのゆったり東京ディズニーリゾート

【ミニマリスト流】大人のためのゆったり東京ディズニーリゾート

こんにちは!
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そんなあなたの背中を押していく記事をお届けしている片づけコンサルタントの、あらちぇです。

「ディズニーで遊べば、疲れるのが当たり前。次の日が休みじゃないと行きたくないな。」そう思うのも無理ありません。
なぜか慌ただしいパークでは、リラックスなんて程遠いですよね。

「あのアトラクションが空いている」
「ショーやパレードのために場所取りしないと!」
「レストランけっこう混んでるなぁ……」

きっと、おうちに帰る頃にはくたくたになり「明日の仕事なんて考えたくもない」と、誰もが思うことでしょう。
もし、パークで遊ぶことで日頃のストレスを発散し、次の日のエネルギーを充電することができたらいかがでしょうか。

今日は大人のためのゆったりディズニーをご紹介いたします。