第3回目に登場してくれたのは、等身大な魅力の中に、多面的なアイデンティティを持つ女優・架乃ゆらさん。身につけるものを変えるたびに新しい表情を見せてくれる彼女が着こなすのは、ランジェリーショップ『Numéro5 (ヌメロセンク)』から、夏に着たくなる透明感あふれるランジェリーたちです。
ルールを気にせず、自分らしさを楽しむ。
select by『Numéro5』
架乃さんをコーディネートしてくれたのは、ランジェリーとルームウェアのセレクトショップ『Numéro5』。“No Rules for Lingerie”をコンセプトに、ルールを気にせずに自分らしさを楽しめるインポート品がセレクトされています。
海外輸入品ならではのセンシティブなレースや刺繍、女性のココロをくすぐる透け感を楽しめるような商品をラインナップ。デザイン性の高いランジェリーも多く、セクシーさとファッショナブルさ、どちらも妥協せず楽しむことができます。
バイヤーのセンスが光る『Numéro5』から、今回は夏らしい涼やかさを感じさせる2種類のSETをご紹介します。
1着目は『Numéro5』の定番商品として長く愛されている、レース本来の素材感を楽しむランジェリー「Elle」。ボディ全体にあしらわれたチュールレースにフラワープリントが転写されており、総レースを軽やかに身に纏えます。
レッド・オレンジ・イエローのお花が水彩画のように描かれており、まるでアートを身に纏っているかのよう。定番の三角ブラレットタイプで、後ろホックが3段階調整可能。アンダーに伸縮性があるため、見た目よりもリラクシーなつけ心地です。
裏地がないため、通常のブラジャーと比べるとつけ心地が非常に軽く、まるで素肌のまま過ごしているかのような自由さも感じられるでしょう。
ショーツもブラと同じ幻想的な花々がプリントされており、バックには立体感のあるフラワー刺繍も施されています。ショーツの付け根はゴムを使用していないため、ヒップラインに食い込みがなく、ストレスフリー。セクシーさも保ちつつ、自身のカラダをいたわりながら過ごすことができるランジェリーです。
女性らしさを保ちながらも、開放感を後押ししてくれる柔らかさもある不思議なランジェリー。真夏には、このランジェリーだけでベッドに潜り込むのも一つのご褒美です。
2着目は、元気がもらえそうなビタミンライムカラーに心惹かれる「Emily bright green」。
まず目を奪われるのは、素肌の上で綺麗に映えるライトグリーンのカラー。鮮やかな色味ながらも派手すぎないのは、ボディが繊細なフラワーレースで仕立てられているからです。全体には肌触りの良い優しいストレッチレースが使用されており、透け感がありながらもフィット力もあるため、安心して着用できます。
アンダーゴムの下にはレースもあしらわれており、ウエストラインも引き締まって見えるのも嬉しいポイント。リラックス感のもある着心地ですが、ワイヤーがバストを自然にと美しく整えながら魅せてくれるデザインになっています。
お揃いのショーツは、遊び心のあるTバックタイプ。バックデザインのレースは控えめですが、肌に透明感を与えるカラーリングなので、布地は少なくともヒップ本来の魅力を引き出してくれます。
ヒップ部分は肌触りの良いゴム紐のみで、着脱がしやすいだけでなく、ファッションにも響きません。タイトなボトムスを楽しみたい時にも、ぴったりなランジェリー。
元気の出るカラーに背中を押してもらいながら、いつもより上向きなバストに自信をもらえます。ちょっと気合を入れたい日に身につければ、緊張しすぎずに自分らしさを表現できるはず。
『Numéro5』 でセレクトされたインポートランジェリーたちは、日本製と一味違う個性を持もちながら、デザインや素材はセンシュアルで、女性らしい魅力を引き出してくれます。ランジェリーを身につけることで、自分に自信をつけたい。だけど、本当の自分らしさを失わず、自分を甘やかしてあげたい。そんな想いを持つ人にぴったりのセレクトショップです。
ブランドを統一していないからこそ、ランジェリーの雰囲気も幅広く、それでいて手に取りやすい価格帯なのもポイント。ポップなもの、モードでファッショナブルなものなど、あなたらしいデザインのランジェリーを探してみてください。
自由でありながら、力をくれる。『Numéro5 』の不思議な魅力
2着のランジェリーを身に着けて、自由にポージングしながら自己表現してくれた架乃さん。そんな彼女に、日々身につけるランジェリーについて、そして『Numéro5 』のランジェリーを身に着けた瞬間のことをお伺いしました。
――架乃さんはどんなランジェリーが好きですか?
架乃ゆら(以下、架乃) いつでもフリーでいたいというか、自分を縛り付けられるのが苦手なので、プライベートではゆるやかに着用できるノンワイヤーのものを選ぶことが多いです。お仕事では自分では選ばないランジェリーを身につけることができるので、その瞬間の高揚感も楽しんでいます。
――本日の撮影はいかがでしたか?
架乃 2着とも異なる魅力があってっていて、それぞれ違う良さを表現するのが楽しかったです。
1着目は、花柄なのに刺繍デザインではないのが新鮮でした。チュール素材でふわふわしていたので、自分の気持ちも舞い上がりました。
架乃 2着目は露出度が高めのデザインだったのですが、ワイヤーがしっかり入っていて、小さめなサイズだけどしっかりお胸がホールドされるところがお気に入りです♡バストと一緒に気分も上向きになりました。
――ランジェリーを買う時のこだわりポイントはありますか?
架乃 基本的にはネットで買ってしまうのですが、たまにお店で買ってサイズを測り直しています。可愛げがないかもしれないのですが、下着はいつもボロボロになるまで、お気に入りのものを繰り返し使ってしまいます。目もあてられないほどの姿になってしまった時に、泣く泣くお別れして新しいものを買います。
――最後に、読者の皆様に一言お願いします。
架乃 リラックスできるものを選びがちですが、たまにかわいいランジェリーを身につけている時は、何か大変な壁にぶち当たっても「でも私、今日はレースのスゴイの着てるもんね!」と力をもらえます。
架乃 今回2つのランジェリーを着用させていただきましたが、みなさんは、どちらのランジェリーがお好みですか?…もちろん両方ですよね♡
とても楽しい撮影だったので、その楽しさが伝わるよう表現させていただきました。みなさまの気持ちも、上向きになりますように!
numero5 公式Instagram
架乃ゆらさん 公式X
架乃ゆらさん 公式Instagram
エスワン 公式サイト
先生、私、まだ女子校生でいたいよ ーBehind The Scenesー
YouTubeにて公開中のfempassCinema「先生、私、まだ女子校生でいたいよ」
撮影時の写真と裏話を、ここだけの限定公開です。
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my best coordinates #2 架乃ゆら
女優さんのお気に入りコーデに着目する本企画では、
私服や下着、バッグやアクセサリーまでこだわりのポイントをきいてみました。
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「月ともぐら」お月ちゃんと現場レポート“石原希望”編 お月ちゃんの水着をもぐら男子がセレクト!
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COVER MODEL Vol.46 河北彩伽「意外性のある新たな女優像を築ける存在になりたい」
場所や世代やジェンダーにとらわれず、あなただけの自由な明るい未来へ向かえるように応援する――
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カバーモデル連載では毎月、豊かな感性と多彩な視点で生きていく人々の姿をお届けします。
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今年から“河北彩伽”に改名して新たなステップへと踏み出した彼女に、名前に込めた思い、仕事への情熱やファンへの感謝、そして今後の目標をお聞きしました!