第4回目に登場してくれたのは、向日葵のように輝く笑顔と、ダリアのような凛々しさ……2つの魅力を併せ持つ女優・石原希望さん。そんな彼女が着こなすのは、神戸・岡本のインポートランジェリーショップ『S LINGIRIE(エスランジェリー)』です。女性に自信を与えてくれるアイデンティティ溢れるアンダーウェア。そして、石原さんの力強い表現から目が離せなくなるはずです。
自由で、そして美しく。
select by『S LINGIRIE』
神戸岡本にあるインポートランジェリーショップ『S LINGIRIE』には、世界各国のブランドの中から、オーナーの感性で選びぬかれたアイテムが集結しています。20種類以上のブランドが取り揃えられ、上品で質のいいもの、シンプルで機能的なもの、繊細なデザインなど、インナー選びで優先したいそれぞれの気持ちにぴったり合うランジェリーを見つけることができます。
セレクトでこだわられているのは「映画や憧れのドラマに出てくるような夢の溢れるランジェリー」。年齢や、性別、体型などの型に囚われず、心の赴くままに自分らしいウェアを選べるでしょう。オンラインショップは高級感に溢れていて、見ているだけでも気分が上向きに。
そんな『S LINGIRIE』が石原さんのためにセレクトしたのは、石原さんの「強さ」と「可愛らしさ」を引き出す、魅力の異なる2つのランジェリー。
1着目はフランスのブランド『MAISON CLOSE』のスタンダードシリーズ「Corps à Corps」。仕立ての上品さだけでなく、どこか官能的なデザイン性が魅力です。
ボディ全体はシアーなレース素材となっており、つけ心地が軽いのが特徴。1段ホックの三角ブラレットタイプですが、レースそのものにも伸縮性があり、バストを柔らかく包み込んでくれます。
つけた瞬間から素肌に溶け込んで、自分の一部になってしまう感覚は、慣れてしまうと病みつきになるはず。
タンガタイプのショーツには、ウエストサイズを調整できるホックがついています。ゴムがヒップに食い込まないよう調整すれば、こちらもまさに「すっぴん感覚」。
ゆるやかでリラクシーな魅力を持ちながらも、洗練されたシアーブラックは、女性のスタイルに官能的なコントラストを与えてくれます。白い肌に映える繊細なブラックが、石原さんのスタイルだけでなく、存在感のある目力も引き立たせてくれました。
2着目はスペイン・バルセロナで50年以上愛され続けているラグジュアリーブランド『NDRES SARDA』から、世界の歴史に残る女性アスリートからインスパイアされた「Switzer」をセレクト。
ANDRES SARDAは2024年の夏、その長い歴史の幕を一度閉じることになり「Switzer」はその最後を飾る作品の一つでもあります。名前の由来となったのは、女性の参加が認められていなかったボストンマラソンに性別を隠して参加し、その人生を通して、女性のスポーツ参加に尽力した女性・Kathryn Switzerさんです。
ブラ・ショーツともに大胆なカッティングが施されており、モダンさやカジュアルさも感じさせるのですが、やわらかいカラーとチュールレースの組み合わせのおかげで、優しく女性らしいデザインに仕上がっています。
アンダーバスト部分にはジュエリーパーツが留められており、チェーンリンクの刺繍のおかげで乙女っぽくなりすぎず、大人の女性も身につけやすくなっています。
バックデザインにもこだわられており、刺繍とチュールレースのコントラストのおかげで、ヒップに注目が集まりやすくなっています。肌の上にシアーなヴィクトリアンローズが発色することで、身体全体が高揚したような明るさと多幸感に包まれます。
軽やかに、私らしく。『S LINGIRIE』で魅力をプラスオン
2着のランジェリーを身に纏って、180度異なる魅力を全面に表現してくれた石原さん。
最後は石原さん自身が日々身につけるランジェリーのこと、そして『S LINGIRIE』を身に着けた瞬間のことなど、ランジェリーにまつわるアレコレを聞いてみました。
ーー石原さんはどんなランジェリーが好きですか?
好きなブランドなどは特に決めていなくて、ネットなどで「あ、かわいい!」とときめいた時に、直感で購入することが多いです。最近はボディラインを魅せることができるスタイリングも好きなので、服と一緒にコーディネートできるような下着に魅力を感じます。
昔は、下着って隠すものだったじゃないですか。だけど今は、コーディネートに足し算できる「見せブラ」「見せパンツ」も売ってますよね。そういうものだと自分も下着コーデを楽しめるし、ヘルシーな印象があるので好きですね。
――本日の撮影はいかがでしたか?
テイストがガラッと違う2つの下着を着用してみて、とっても楽しかったです。
特に1着目はワイヤーなしで着心地が良くて、カジュアル志向の私にもピッタリのランジェリーでした。つけ心地はすごく軽いのに、シルエットはしっかり整うのでちょっとびっくりしました。2着目はフルバックのパンツにワイヤー付きのブラで、やっぱり安心感はあったのですが、私は1着目が特にお気に入りです!!
ーー石原さんにとって、ランジェリーとはどんなものですか?
どんなにカジュアルな服を着ていても、髪型がボーイッシュでも、ランジェリーをつけているだけで、自分が持っている女性らしさを感じることができます。
服を脱いだ時にしか見せられない自分って、あるんじゃないかと思います。だけど、裸はちょっと自信がない……そんな時に勇気をくれるのが、ランジェリーだと思います。
今日の撮影もそうでしたが、黒のランジェリーとピンクのランジェリーじゃ、カメラの前に立つ時の気持ちも変わるんですよね。下着一枚で、女性の気持ちは変わる……そう考えると、本当にすごいアイテムですよね。
どちらのランジェリーも、いつもと違う私の表情が引き出せたのではないでしょうか。その変化に注目してみてくださいね!
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