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#古着女子 vol.12 MINAMO【後編】

あなたは、どんな服が好き?

私たちの生活に欠かせないファッション。自分のために着る服も、誰かのために着る服もあるでしょう。あんな服やこんな服、本当はもっと、いろいろ着てみたい。それに……大好きな推しのファッションだって、あんなテイストやこんな服、いろんなあの子を見てみたい。

下北沢のユーズドセレクトショップ『Zondag』を訪れたMINAMOさん。挑戦的な組み合わせにも、果敢にチャレンジしてくれた彼女が語ってくれたのは…。

Zondag
🏠Open 13:00~20:00
東京都世田谷区北沢2-30-7 201

STYLING #3
平成レトロをMINAMO流にアップデート

MINAMOさんが気になったのは、着心地のいいウールのタートルネックニット。着方によってあざと可愛くまとめることもできるニットを主役に、キャスケットとミニスカートでまとめました。

ふざけて笑うのに、少し表情を変えれば、とたんに大人びた魅力を発揮してくれます。キャスケットが小顔を強調してくれる、冬のアクティブなデートにもぴったりのコーデ。

MINAMO 1人で過ごす時は、びっくりするくらい地味な服を着てます。根本的には目立ちたくないタイプなので。

MINAMO だけど、服って自分の自己紹介みたいな存在でもあると思うんですよ。だから、誰かに会う時は、ちゃんと考えて服を選びます。でもまあ、休日はとにかく家から全く出ずに、本やら映画やらを嗜んでいたら夜が来ちゃうので……インドアだし陰キャなのは間違いないですね(笑)。

COORDINATE by MINAMO
遊びゴコロたっぷりのバレエコア

最後は、総柄カットソーを、ガーリーなバレエコアコーデにアップデート。
「バレリーナみたい」と言って、くるくると踊っていたMINAMOさん。

MINAMO 仕事していると、自分はけっこう完璧主義かもと思うことが多くて、肩に力が入っていることもあります。今日はこうでいたいっていう理想像をはっきりと持つタイプなので、髪型やメイクが決まらないと、自分を責めてしまうことも。

そういう自分と上手く付き合っていくためにも、仕事の前は早めに準備を始めたり、メンタルを整えたりしています。

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