HOTEL COLORFUL P&A
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-10
https://www.paplaza.com/
白岩冬萌さん(以下、白岩)「新宿は昔からよく遊びに来ていたので、馴染みの深い街でもあります。ライブハウスに行くこともありましたし、お気に入りの飲み屋に遊びに行くことも。このあたりを歩いたこともあったのですが、外からみたらほぼビルだったし、気にしたことがありませんでした。でも、中はこんなにキレイなホテルだったなんて、知らなかった!」
やってきたのは『HOTEL COLORFUL P&A』の802号室。おしゃれなニューヨークガールが住んでいそうなシックな空間に、大きなソファとテレビ。ベッドルームが少し奥にあるのも、ホテルらしすぎずおしゃれです。
白岩「こういう高級感のあるお部屋には憧れはあるものの、うちには猫ちゃんがいるのでどうしても生活感が出ちゃうんですよね……。」
気持ちよさそうにソファーに寝転がる白岩さん。猫ちゃんに邪魔されず、一人でのびのびとできる空間が新鮮なようです。
白岩「うわ〜、カラオケもある。今でも歌うのが好きなので、よく一人カラオケにも行くんですが……この部屋なら、疲れたらそのまま寝れるし、汗かいたらお風呂にも入れちゃう。今度からヒトカラはここでしようかなあ(笑)。」
白岩さんのオハコはJUJUの『夏をあきらめて』。サザンオールスターズが1982年に出した曲の、歌姫によるカバーナンバーです。あの頃らしいメロウさを感じさせる曲で、ちょっと意外な選曲です。白岩さんのさすがの歌唱力で、ホテルの一室が小洒落たミュージックバーの雰囲気に。
白岩「やばい、歌ってたら超気持ちよくなってきちゃった……♡だけどこの部屋、どのくらい防音性があるんでしょう。隣の部屋にステイしてる人、びっくりしちゃいそうですよね?たった今、お熱〜い時間かもしれないのに。」
隣の部屋に気を遣った様子の白岩さんでしたが、すぐに好奇心旺盛に戻り、部屋の中を探検していきます。すると……部屋の奥に謎の階段を発見。
白岩「ホテルの部屋の中に階段⁉︎ワクワクしちゃいますね。」
階段を登った先には、おしゃれな脱衣所と広〜いバスルーム。
白岩「とんでもなく贅沢な空間ですね。ここでライブできちゃいそう!踊ってもいいですか?」
そういって一人、ライブ公演をスタート。端正な顔立ちもあって、クールだと思われていることも多いという白岩さんですが、話してみると気さくな上に、とっても元気。アドリブのオリジナルダンスを、楽しそうに披露してくれました。
白岩「あ、意外でしたか?私、実はこういうおふざけも全然できちゃうタイプです。でも、仲のいい子にはサバサバしてるよね、とも言われます。インドアだし、友達も少ないし……だけど、人って仲良くなってみないと、そういう素顔の部分まで見えてこないじゃないですか。」