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COVER MODEL Vol.56 七沢みあ「オレンジ色のように元気で明るく、みんなにエネルギーを与えられるような存在に」

SERIES -COVER MODEL

場所や世代やジェンダーにとらわれず、あなただけの自由な明るい未来へ向かえるように応援する――
fempassは、そんな気持ちを込めたメディアです。
カバーモデル連載では毎月、豊かな感性と多彩な視点で生きていく人々の姿をお届けします。
第56回目に登場するのは、七沢みあさん。

写真 TOYO
文 イワイユウ
衣装 Yumiko Idogawa
ヘアメイク 田中智香

小柄でキュートなルックスに加え、強い意思と美意識の高さも魅力の七沢さん。さらに“完璧美女”のイメージを具現化していく彼女は、昨年7周年という大きな節目を迎えました。そこで、7周年イヤーの思い出や、今の心境、プライベートや今後の目標など幅広くお話を聞かせていただきました!

七沢みあ

2017年デビュー。小顔とスタイルの良さから、衣装ブランドなどのランウェイモデルも務めている。コスプレイヤーとしても活動。

昨年7周年を迎えたことが、大きな区切り

――デビューから8年目を迎えました。今、改めて感じるお仕事の楽しさを教えてください。

七沢みあ(以下、七沢) 現場でお会いするスタッフさんや知り合いの方が増えて、一緒にお仕事に全力を注ぎながら、友達に会いに行くような感覚で楽しんでいます。
新人の頃は緊張していたし、初めてお会いする人ばかりでしたが、今では「久しぶり!」と話が盛り上がったりして、コミュニケーションする楽しさがあるなと思います。

――ファンの方々との交流の楽しさや、心に残る出来事はありますか?

七沢 先日、イベントのお仕事で久しぶりに名古屋に行ったんです。久々だし、地方なのでどれくらいファンが来てくれるのかなって始まるまでずっと不安だったんですよ。
でも、当日になってみたら、本当にたくさんの方が来てくださったんです。ツーショット写真は時間が足りなくて、せっかく並んでくださったのにお断りしなきゃいけないくらいで。

地元の人だけでなく、都内からかけつけてくださった人もいて、本当にありがたいなと感じました。みんなとわちゃわちゃお話するのが大好きだし、何より驚くほどの人が来てくださったので、心強いなと感じましたね。

――お仕事のやりがいや、モチベーションを教えてください。

七沢 昨年7周年を迎えたことが、私の中で大きな区切りです。“七沢”だから、7周年って自分の中の節目だとずっと考えていたんですよ。自分の願望を詰め込んだ写真集に加えて、デビュー日に写真展も開催して、特別なことをたくさんさせていただきました。
周年を終えたことで、今は何を目標にしようかなと探っているところです。今はゆる〜く頑張ろうと思っています(笑)。

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