第6回に登場してくれたのは、好奇心旺盛な瞳の輝きの奥にどこかミステリアスさを纏わせる、小悪魔的な魅力を持つ女優・松本いちかさん。イタリアらしい感性を詰め込んで、セクシーさとロマンチックさを両立した『TWINSET』の珠玉のランジェリーを身に着けて、その魅力を表現してくれました。
飾り立てず、惹き立てる。select by『MARIE』
ランジェリーをセレクトしてくれたのは、神戸や六本木にショップを持つランジェリーショップ・MARIE。たくさんのインポートブランドの中から今回選ばれた『TWINSET(ツインセット)』は、1990年にシモーナ・バルビエリ(Simona Barbieri)が創立したイタリアのファッションブランドです。
ランジェリー専門ブランドではなく幅広いアパレル製品を扱っていますが、国内女性はもちろん、ヨーロッパだけでなくアメリカなどでも愛されている巨大ブランド。
そんなTWINSETは、身につける服とランジェリーのマリアージュを一つの哲学としています。ベロアやレザーなど、洋服のデザインにも使われる素材をそのままランジェリーにも生かして、他にはないファッショナブルなランジェリーを生み出しています。
女性らしさを引き立てる繊細さの中に、大胆なデザイン性が融合したTWINSETのランジェリーから、表情の全く違う2種のランジェリーをご紹介。
1着目は、日本製のランジェリーとはどこか違う、宝石のような美しさが魅力のランジェリーです。
大人の女性に少女のような可憐さと、ロマンチックさをプラスしてくれるピュアなエターナルブルーが特徴。色合いは清楚ですが、つるんとした素材感をデザインの効いたレースが包んでいる様は、まるでおめかししたブルートパーズのよう。
パッド入りのプッシュアップタイプなので、お胸にしっかりとボリュームや丸みを出してくれます。胸元を彩るアール・ヌーヴォー調のレースデザインは、一度見たら忘れられないほどの存在感があります。
ブラジャーはサイドにあえて透け感も演出しており、遊び心も忘れていません。フィット感はしっかりとあるので、のびのびと自由に動いても安心感があります。
ショーツも同じようにレースデザインが施されています。カットラインが絶妙なブラジリアンタイプですが、レースデザインのおかげで抜け感もあり、ヒップをさらに美しく魅せてくれます。
2着目は透け感のあるブラックカラーに、甘さのあるデザインをスパイスとして溶け込ませたランジェリー。
ボディ全体に透け感がありますが、バストトップにはTWINSETのモチーフでもあるハートデザインが施されています。見えそうで見えない、捕まえられそうで捕まえられない、まるで黒猫のようなミステリアスさを演出してくれます。
ブラジャーはノンワイヤータイプなので、リラックスタイムにもセクシーさをプラスすることができます。お胸の上に留まったリボンも可愛らしく、身につける人やシーンによって大きく表情を変えてくれるランジェリーです。
ショーツは1着目と同じ、ブラジリアンタイプ。伸縮性のあるレースのおかげで、ヒップを柔らかく包み込んでくれます。バックデザインにも大きなハートマークが。レース付きのハートは存在感があり、必然的にヒップのトップを高く魅せてくれます。