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COVER MODEL Vol.11 桜空もも「無理をしないでポジティブに。これからも新しい私を見せていく」

連載 -COVER MODEL

場所や世代やジェンダーにとらわれず、あなただけの自由な明るい未来へ向かえるように応援する――

fempassは、そんな気持ちを込めたメディアです。

カバーモデル連載では毎月、豊かな感性と多彩な視点で生きていく人々の姿をお届けしていきます。

第11回目は、セクシー女優の桜空ももさん。

デビューから3年が経ち、少しずつ余計な力を抜いて、仕事と向き合えるようになってきました。

大好きなお料理のことや人生のテーマまで、いろいろお話いただいています。

文・菅原さくら/写真・羊肉るとん

桜空もも プロフィール

1996年12月3日生まれ。2017年5月1日にアイデアポケットにてグラビアアイドルからセクシー女優に転身しAVデビュー。専属女優として現在(※2021年10月1日時点)までに65作品へ出演。2018年5月にDMM.R18アダルトアワード2018にて最優秀新人女優賞受賞。

肩の力の抜き方を覚えて、仕事がぐっとやりやすくなった

――セクシー女優という仕事は、どんなところが楽しいですか?

桜空もも(以下、桜空) まず、毎月違うシチュエーションでいろんな作品を撮るから、いつも新鮮な気持ちで取り組めるところです。

退屈しないで済むし、刺激的。そういうちょっとアブノーマルな感じが、私には向いてるんだと思います(笑)。

――デビューしたころから、そうやってお仕事を楽しめていましたか?

桜空 いえ、デビュー当時はハードな撮影に慣れず、結構無理をしちゃってましたね。

身体がきつくても仕事だから当たり前だと思っていたし、周りに言えなくて……。

完璧主義なこともあり、すべて台本どおりにきっちり演じたかったので、できないなんて言いたくなかったんです。

でも、最近はそういう無理をする必要はないんだってわかってきました。

自分の心や身体を大切にしつつ、やれる範囲でちゃんと頑張ればいいと思えるようになってきてからは、楽しさも増えたような気がします。

――肩の力の抜き方を覚えたんですね。

桜空 そうですね。いまでも完璧主義ではあるけれど、頑張らなくていいところがわかりました

AVの撮影って基本的に月一回だから、つい「しんどくても我慢しよう」って思っちゃうんですよね。

これが毎日のことだったら、早々に無理をするのはやめて別の方法を考えられたのかもしれないけど(笑)。

――逆にいま、セクシー女優として活躍していくために努力していることはありますか?

桜空 2ヶ月前からジムに通いはじめました! 

私、どれだけ食べても太らないし、自分の身体が大好きだし、体育以外の運動って24年間一回もしたことがなかったんですよ。

でも、周りから「ちゃんと食べてるの?」って心配されることが多いから、これからはもっと健康的な身体にしたいなと思って。

ただ、100%の身体を120%にするのはなかなか難しくて、まだあんまり効果は感じていないんだけど……でも、運動をするのって、気持ちいいです! 

自分をもっと良くするために頑張るのって、すごくポジティブで楽しいなって思います。

支えてくれる人たちのために、頑張りたいこと

――Instagramには、おいしそうな手料理のハイライトがアップされていますね。お料理、好きなんですか?

桜空 はい! 私、お料理できるんですよね~(笑)。

最近は、口に入れるものにも気を遣うようになりました。

お菓子も食べるし、外食もするけど、自分でつくるときはなるべくオーガニックの食材で

お味噌汁の出汁なんかも、昆布やかつおで丁寧にとってます。

――すごい……! 得意な料理はなんですか?

桜空  自分の料理で好きなのは、カレーをつくった次の日のカレーうどんです!

――本当にお料理ができる人の回答ですね。手料理、ぜひもっとSNSなどに載せてほしいです。

桜空 いまの時代はSNSがマストだし、頑張って更新しなくちゃと思ってるんですけど、得意ではないんですよね……。

ネットで自分の作品や写真を見たとき、現実と理想に大きくギャップがあるのを感じて、どんどん自信がなくなっていっちゃったんです。

こだわりが強いから、理想が高すぎるのかもしれません。

でも、自分の目指しているところに達していないのに、写真をアップするのは恥ずかしいし、加工するのも違うなって……。

――無理はしなくていいけれど、フォロワーさんはきっと、ありのままのちょっとした投稿でもうれしいと思いますよ。

桜空 ファンの方たちも「無理しなくていいよ」って言ってくれますね。

でも、そうやって支えてくれる人たちがいるからこそ、これからはSNSもなるべく頑張りたいと思っています。

私のことを好きって言ってくださる方々に、少しでも何かをお返ししていけたらうれしいです

桜空ももさんの撮り下ろしカットを見る

お仕事に打ち込んで、自己肯定感をちょっとずつ上げていく

――お仕事をしていて、一番やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

桜空 「あのタイトルまだ売れてるよ」「こんなに数字がとれました」とかって、結果を聞くと頑張ってよかったなって思います。

ただ褒めていただけるのもありがたいけど、自己肯定感が低いから、つい「そんなはずないよ」とか思っちゃうんですよね(笑)。

だから、具体的な数字を教えてもらえるのがすごく励みになります

あと、ファンの方々の言葉もすごくうれしいです

「私なんて」って思いはどうしてもあるけど、たくさん褒めたり応援したりしてもらえると、ちょっとずつ「本当にそうなのかも……!」って思えてきます(笑)。

――ファンからの声援の積み重ねが、桜空さんの自己肯定感を育てていくわけですね。

桜空 人生には波があるから右肩上がりというわけにはいかないけれど、ファンの方々が大きな支えになっているのは間違いないですね。

自己肯定感を上げることは、人生のテーマなんだと思います。

――そんなファンの方々のためにも、作品づくりで心掛けていることはありますか?

桜空 とくにありません(にっこり)。

最初のころは自然体でいこうと思っていたけれど、3年目ともなると、なかなか自然でもいられなくて。だけど、経験値を積んだからこそ見せられる姿もあると思っています。

新しいジャンルを解禁したり、ほかの方の作品を見て勉強したりして、これからも楽しんでもらえるように頑張るつもりです。

――では最後に、自分をイメージして思い浮かべるカラーを教えてください。

桜空 ホットピンクです。

お洋服や持ち物でも、フェミニンなピンクが好きなんですよね。

「ふわふわ」「お花畑」「ハッピー」みたいなイメージの色だから、私もいまを楽しみたいという思いを込めて選びました。

桜空ももさんの出演作品をチェックする(FANZA)