第3回目は、2021年10月のデビュー以来、透明感のある美しさと飾らない笑顔で多くの人たちを惹き付ける「みおっち」こと石川澪さんと、フェミニンなワンランク上のデザインと上質素材で魅せるランジェリーブランド「Shelly de Titi(シェリー ドゥ ティティ)」です。
クラシカルでありながら、危うげな魅力を放つ「Shelly de Titi」
「Shelly de Titi」は、クラシックなスタイルをベースに、フェミニンかつロマンチックな遊び心あるセクシーなデザインが魅力のランジェリーブランド。
「Shelly」は人魚が胸にあてている貝がら、「Titi」はブランドデザイナー・Tomomi Teradaさんのイニシャルが由来です。Teradaさんは童話やファンタジーの世界からインスピレーションを受けています。
ブランドミューズは「マーメイド」。王子様を助け、入り江で歌う人魚姫のように、品がありながらもどこか危なっかしくて色気を感じる……。そんなランジェリーを作り出しているのだそうです。
今回ご紹介するランジェリーのテーマは2つ。
まず“Whip”は、ふわふわとどこまでも甘い、クリーミーなホイップをモチーフにしたスイーツのようなランジェリーです。
ダスティーピンクのフレンチリバーレースに、まるでホイップでトッピングしたようなストリングがあしらわれています。
甘く愛らしいデザインでありながら、繊細なレースとオリーブシルバーのストラップが大人ガーリーな雰囲気も演出してくれます。
肌に直接当たるクロッチの部分にはシルクを使っているので、履き心地も抜群。サイドにあるストラップでヒップ周りの調節もできます。
次の”Lizzie”は、肌にのせた時のコントラストが美しい深いネイビーブルーが印象的。
ベルベッドのエレガントな光沢は、澄み渡った冬の夜空を連想させます。
クラシカルな雰囲気を醸しつつ、フロントや両サイドにあしらわれた繊細なリバーレースが全体をスタイリッシュにまとめています。
「Shelly de Titi」のランジェリーの魅力は、目を奪われる可憐で美しいデザインだけではありません。シルクやフレンチリバーレースなど、最上級の素材をふんだんに使用。
デザイン・パターン設計、縫製は国内のアトリエでひとつずつ丁寧に手がけ、自然体のまま体を包み込むような型紙で、軽やかな着け心地を実現しています。
「身につけたら、自分の魅力に気付ける」という「Shelly de Titi」のランジェリーで、あなたの新しい魅力を発見しませんか?