「#111 これってアリ?ムリ? 第2回ロマンチスト選手権①」をいっしょに担当してくれるのは、松本いちかちゃん。
ここでしか見ることのできない写真もありますので、ぜひ最後までお楽しみください!!
※本編のネタバレを含みますので、ぜひ放送をご覧になってからお楽しみください。
ロマンチックなもぐら男子は誰?文章と漫画でチェック

上段左から、うんぱいちゃん、葵いぶきちゃん、佐々木さきちゃん、未歩ななちゃん、石原希望ちゃん
下段左から、松本いちかちゃん、小野六花ちゃん、川越にこちゃん、浅野こころちゃん、白岩冬萌ちゃん、八木奈々ちゃん
今回から始まる企画は「これってアリ?ムリ?第2回ロマンチスト選手権」。昨年7月(#78・#79)におこなった企画の第2弾です!
「女の子はみんなロマンチックなことが大好き!」と思い込んでいる世の中の男子たち。しかし的外れなロマンチックは、百年の恋も冷めるほど無惨な結果になってしまうことも…。
そこで、もぐら男子が考えたロマンチックをお月ちゃんたちが「アリ」or「ムリ」ボタンで判定。「アリ」の数から「ムリ」の数を引いた数字が、もぐら男子の獲得ポイントになります。一番多くポイントを獲得したもぐら男子が、最優秀ロマンチスト男子に決定します!
今回のもぐら男子ゲストは、ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎くんと、きしたかの・高野くんです!
この日はちゃんぴおんず・大ちゃんがいないので、代わりに高野くんや八木ちゃんとネタを披露する場面も見られました。
前回の同企画では、ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1くんと、お見送り芸人しんいちくん、ともしげくんの3人が対決。すがちゃんが圧倒的なポイント数で勝利しました。今回はメンバーがガラリと変わり、どんな結果になるのでしょうか?
まずは「ロマンチックな文章部門」。テーマに合わせた文章でどれだけ女の子をキュンとさせられるかを競ってもらいます!お月ちゃんたちにはシチュエーションVTRと文章をセットで見てもらい、判定してもらいます。
最初のテーマは「飛行機でCAに渡す名刺裏のメッセージ」。スタジオでは「そんな機会、もぐら男子たちにあるの?」という空気になっていましたが、もぐら男子たちは自信満々です。
もぐら男子たちが考えた文面は、以下の通り。
ともしげ
「貴方への搭乗口は何番ゲートでしょうか?よかったら連絡ください」
高野
「快適な空の旅と言っていたのに、あなたの美しさで心が落ち着きませんでした。文句を言いたいので、一度お食事でもどうですか?」
大崎
「お仕事お疲れ様です。いきなりですが今度お食事でもいかがですか?あなたのことをもっと知りたい。でもあなたのことを知るにはあまりにも短いフライトでした。ただ、あなたを好きになるには十分すぎる時間でした。乗客を守るあなたを守りたい。そんな風に芽生えた僕の心に搭乗しませんか?」
この中で、なんと上限の999ポイントを獲得した圧倒的優勝のメッセージがあります!それ以外はどちらもマイナスポイント。
〈松本ちゃんレポート〉
ポイントを一番獲得していたメッセージは、リスペクトも感じるし、誘われて嫌な気持ちはしないなと思いました。誠実そうな人だなと感じます。私が実際にこんなメッセージをもらったらめっちゃ嬉しいし、大事に保管しておきたいって思うくらいです。
メッセージの長さではなく、伝えたいことや思いをきちんと込められているかが大事なのだと気づかされるテーマだったと思います!
一体どれがお月ちゃんたちから大好評だったのか、皆さんはわかりますか?
カメラが止まっている間にもお月ちゃんたちは「ロマンチックって何?」論争に。やっぱり女の子はみんな、ロマンチックなことが好きなのでしょうか?
次のテーマは「転校してしまう気になっていたクラスメイトの女子への寄せ書きメッセージ」。寄せ書きは多くの人が経験したことのあるもの。先ほどよりはハードルが低いかもしれません。
もぐら男子たちが考えた文面は、以下の通り。
高野
「気づいてた?笑」
大崎
「ずっといるのが当たり前だと思ってた。当たり前が当たり前じゃないんだな。だから俺が当たり前に言わなきゃいけない事言うな。大好きだよ」
ともしげ
「080-XXXX-XXXX 困ったらいつでも連絡ください」
「心霊級の怖さ」と悲鳴が上がるほど嫌がられたものもあれば、999ポイントを獲得した大好評のものもあり、また大きな点差が!お月ちゃんたちはどのように評価して、どんな判定をしたのでしょうか?