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石川澪がイラストに!伝わる透明感とガーリーな世界観

SERIES -次元を超えても推しはかわいい

表現の舞台で、さまざまな作品を生み出し続けるセクシー女優。連載『次元を超えても推しはかわいい』では、豊かな感性と多彩な視点を持ちながら、活躍する世界を拡張し続ける彼女たちの、新しい姿をイラストでお届けします。写真や映像とまた違った魅力を引き出すイラストの世界観をご覧ください。


第7回に出演していただいたのは、石川澪さんです。


キュートで清廉な笑顔を見せてくれる一方、自分の好きなことの話になると饒舌になる石川さんは、一体どのようなイラストになったのでしょうか。――ぜひ最後までご覧ください!

写真:宮本七生 イラスト:サコ

宮下玲奈がイラストに!あたたかい光と物語性を宿した作品

宮下玲奈がイラストに!あたたかい光と物語性を宿した作品

表現の舞台で、さまざまな作品を生み出し続けるセクシー女優。連載『次元を超えても推しはかわいい』では、豊かな感性と多彩な視点を持ちながら、活躍する世界を拡張し続ける彼女たちの、新しい姿をイラストでお届けします。写真や映像とまた違った魅力を引き出すイラストの世界観をご覧ください。


第6回に出演していただいたのは、宮下玲奈さんです。


天真爛漫にはしゃぐ姿をみせながらも、ファンへの親密な思いを抱いている宮下玲奈さんは、一体どのようなイラストになったのでしょうか。――ぜひ最後までご覧ください!

うんぱいがイラストに!ビビッドの中にある艶やかさと癒し

うんぱいがイラストに!ビビッドの中にある艶やかさと癒し

表現の舞台で、さまざまな作品を生み出し続けるセクシー女優。連載『次元を超えても推しはかわいい』では、豊かな感性と多彩な視点を持ちながら、活躍する世界を拡張し続ける彼女たちの、新しい姿をイラストでお届けします。写真や映像とまた違った魅力を引き出すイラストの世界観をご覧ください。

第5回に出演していただいたのは、うんぱいさんです。

朗らかな空気をまといながらも、寝ても覚めても仕事のことばかり考えているというストイックな一面もあるうんぱいさんは、一体どのようなイラストになったのでしょうか。――ぜひ最後までご覧ください!

神宮寺ナオがイラストに!レトロなタッチで描かれる凛々しさと上品さ

神宮寺ナオがイラストに!レトロなタッチで描かれる凛々しさと上品さ

表現の舞台で、さまざまな作品を生み出し続けるセクシー女優。連載『次元を超えても推しはかわいい』では、豊かな感性と多彩な視点を持ちながら、活躍する世界を拡張し続ける彼女たちの、新しい姿をイラストでお届けします。写真や映像とはまた違った魅力を引き出すイラストの世界観をご覧ください。

第四回に出演していただいたのは、神宮寺ナオさんです。

上品な立ち振る舞いや話し方をされる一方で、親しみやすいナチュラルな一面を持つ神宮寺ナオさん。一体どのようなイラストになったのでしょうか――ぜひ最後までお楽しみください!

イラストレーター・サコが描く、石川澪!

今回、石川さんをイラスト化してくださったのは、イラストレーターのサコ(@35s_00)さん。ライトノベルなど書籍の表紙イラストも多く手掛けていらっしゃいます。女性のナチュラルな表情の中に、きらめきをまとっているサコさんのイラスト。今回、石川さんをどのように描いてくださったのでしょうか。

イラストにしていただいたのは、こちらの2枚です!

さっそく、石川澪さん×サコさんのコラボイラストをご覧ください!

はにかんだ笑顔で、ハートマークを作る石川さん。

キュートな笑顔が柔らかなタッチで表現され、石川さんの優しげな雰囲気が描かれています。服の質感が伝わるイラストから石川さんの動きまで感じられるよう。

「写真を参考にするとよく『似せ』を優先してリアルテイストに寄ってしまうのですが、イラストの良さを出しつつ写真の良さも生かせるようにバランスを考えて描くことを意識しました。
構図や空気感、衣装、表情などがカメラマンさんや石川澪さんによって完成されていたので、描いていて楽しかったです」とサコさん。

鏡の前にいる石川さんが、名前を呼ばれて振り向いて……目が合った瞬間の鼓動の高鳴りが伝わってきます。

繊細な背景の描写がガーリーな世界観を表現するだけでなく、石川さんの透明感を際立たせます。

【石川澪さんコメント】
「可愛く描いて頂いて嬉しいです。
ありがとうございます!
このまま2次元の世界に行きたいです!
この姿でなら推しに会っても恥ずかしくないです!」

 

飽き性でハマるものが変わるけど、アニメはずっと追い続けている

2021年にセクシー女優としてデビューした石川澪さん。実は「すっごいオタクなんです」という石川さんの「好きなもの」を深掘りしていきます!

――撮影お疲れさまでした! 終始、笑顔がまぶしかったです。今日の撮影はいかがでしたか?

石川澪(以下、石川) ワイワイした雰囲気で、すごく楽しかったです!

――早速ですが、以前、「スマホの中身を覗き見」の企画に登場していただいた際、「ハマるものが周期的に変わっていく」というお話をされていましたが、今は何にハマられているんですか?

石川 今はゲーム実況ですね。多くの方がYouTubeに移行されましたけど、私は未だにニコニコ動画で観ています。稲葉百万鉄さんという方がものすごく面白くて。
飽き性なので、長くて1ヶ月ぐらいでハマるものは変わるんですけど、ずっとオタク文化の中でぐるぐるしていて、そこからはちょっと抜け出せないですね……。

――ハマるものは定期的に変わるとのことですが、逆に、常に追っているものはありますか?

石川 アニメは、ずっとハマり続けていますね。

――そうなんですね。ぜひ、これまでの人生で観たアニメの中からベスト3をお聞きしたいです!

石川 うわ! めっちゃ難しいですね……。
やっぱり王道になるかもしれないです。3位は、『コードギアス(※1)』ですね。2006年から放映された、結構前のアニメなんですけど、自分にとっての“人生アニメ”というか。これからも何回も振り返って観たいな、と思うアニメですね。
序盤で出てくる「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ」というセリフが好きなんですよ。そのセリフのシーンになると「おっ、来るぞ!」ってなります。

※1 オリジナルSFロボットアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』が初期作品として展開されているアニメシリーズ。

――好きなキャラクターはいますか?

石川 「オレンジくん」って呼ばれているジェレミアが好きです。最初はギャグ要員かと思いきや、意外と長く出てくるんです。あとはやっぱり主人公のルルーシュは好きですね。

――それでは、2位は?

石川 『ソード・アート・オンライン(※2)』シリーズです! 今後、実現してほしい世界だな、という気持ちも込めて観ているかもしれないですね。
最近人気の「転生モノ」が現実化するのは無理だと思うんですけど、ソード・アート・オンラインのような、仮想現実とリアルの世界を行き来する未来は、結構あり得るんじゃないかなって。想像するとワクワクしますね。

※2 ライトノベルが原作のアニメシリーズ。次世代型VR(仮想現実)ゲーム「ソード・アート・オンライン」をプレイした主人公のキリトが、1万人のゲームプレイヤーと共にゲーム内へ囚われてしまうところからストーリーが始まる。

――『ソード・アート・オンライン』は長いシリーズですが、特に好きなシリーズはありますか?

石川 アリシゼーションシリーズですね。ユージオというキャラクターが大好きで。今までのシリーズは主人公のキリトがヒロインと色んなことに立ち向かっていく話だったんですけど、アリシゼーションではキリトとユージオの男の友情が見られるんです。
ネタバレになるので言えないんですけど、ラストはしばらく受け入れられなかったですし、ロスがひどかったですね……。

――では、ラスト、1位をお願いします!

石川 『Fate(※3)』シリーズです。すごく厨二病心をくすぐる話で、召喚とか契約とか、そういうのが好きなんだなと、Fateを観て自覚しました(笑)。

※3 コンピューターゲーム『Fate/stay night』を原作としたアニメシリーズ。初期作品『Fate/stay night』は、平穏に暮らしていた主人公が、あらゆる願いを叶えると言われる「聖杯」を巡る戦い「聖杯戦争」に巻き込まれるところから始まる。

――石川さんの心を掴んだFateシリーズの魅力はどういったところなんですか?

石川 ゲームが原作で、ルートごとにアニメ作品もあるんです。ストーリーも、最初は一緒なんですけど、少しずつ展開が変わってきたり。あと、作画がすごく綺麗なんです。映画化された『Fate/Stay night[Heaven’s Feel]』が一番作画がやばかった……! 映画館に3回観に行って、作画が綺麗すぎて泣きました。鳥肌も止まらなくなります。バトルシーンだけでも観てほしいですね。
好きなキャラはクー・フーリン。全身タイツで槍を持っているんですけど、そんな格好なのに超かっこいい。本当にときめきました!

――好きなキャラクターに共通点はありますか?

石川 好きになりやすい傾向はありますね。けだるかったり、言葉数が少ない子が好きです。最近だと、『ブルーロック』の凪誠士郎くん!でも最推しは潔世一くんです!

――毎クール、たくさんのアニメを観られると思うんですけど、選ぶ基準はあるんですか?

石川 漫画もよく読むので、好きな漫画のアニメ化は絶対に観ます。それこそ『ブルーロック』もそうだし、2023年4月から始まる『推しの子』とか。漫画を買っている時点で、結構いいところを押さえているのかもしれません(笑)。
あとは、クールが変わるたびに、新しくはじまるアニメの予告は全作品観て、そこから気になる作品をチェックしていますね。

――お話を聞いていると、観られるアニメのジャンルも幅広いですね。特に好きなジャンルはありますか?

石川 スポーツ系は好きですね。人生で一番最初にハマッたのが『黒子のバスケ』なんです。『ハイキュー!!』もとても好きで、ベスト3に入れようかすっごく悩みました。
あと日常系もよく観ますね。最近だと『ぼっち・ざ・ろっく!』。殺伐としたバトル系も好きなんですけど、頭をからっぽにして観られるほのぼのしたアニメも良いんですよ……。

――石川さん流のアニメの楽しみ方も、ぜひ教えてください。

石川 好きな作品を何周も観ることですね。ここのセリフ好きだな、とか、この顔は何回観てもかわいい、とか。
2周目以降で印象が変わる作品も多いんですよ。結末を知っているからこそ、2周目の幸せな日常がしんどいなと思ったり、私が小さかったころは理解できなかったキャラクターに対して今は母性が芽生えて、愛おしく思えたり(笑)。
どの作品も観れば観るほど理解度が深まるのも楽しいですね。やっぱり、アニメはすごく面白いです。

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石川澪さんの出演作品をチェックする(FANZA)

七沢みあがイラストに 圧倒的な透明感は「もはや天使」な作品

七沢みあがイラストに 圧倒的な透明感は「もはや天使」な作品

表現の舞台で、さまざまな作品を生み出し続けるセクシー女優。連載『次元を超えても推しはかわいい』では、豊かな感性と多彩な視点を持ちながら、活躍する世界を拡張し続ける彼女たちの、新しい姿をイラストでお届けします。写真や映像とはまた違った魅力を引き出すイラストの世界観をご覧ください。

第三回に出演していただいたのは、七沢みあさんです。

理知的でクールな一面を持ちながらも、好きな漫画やアニメ作品には尋常ならざる愛と情熱を見せる七沢みあさんは、一体どのようなイラストになったのでしょうか――ぜひ最後までお楽しみください!

二葉エマがイラストに 少女と大人の二面性が描かれた神秘的な作品

二葉エマがイラストに 少女と大人の二面性が描かれた神秘的な作品

表現の舞台で、さまざまな作品を生み出し続けるセクシー女優。連載『次元を超えても推しはかわいい』では、豊かな感性と多彩な視点を持ちながら、活躍する世界を拡張し続ける彼女たちの、新しい姿をイラストでお届けします。写真や映像とはまた違った魅力を引き出すイラストの世界観をご覧ください。

第二回に出演していただいたのは、二葉エマさんです。

少し緊張しながらも、自分のことを丁寧に話してくれた彼女の言葉から伝わってきたのは「新しい表現に挑戦したい」という気持ちでした。

“あどけなさが残る少女としての一面”と“汲めども尽きない大人としての一面”が織り交ざった二葉エマさんは、一体どのようなイラストになったのか――ぜひ最後までお楽しみください。