CaNARi
🏠Open 平日・土曜 13:00-21:00 日・祝日 12:00-20:00
東京都渋谷区上原1-33-16
0364079588
大人女子な古着と河北彩伽の魅力がベストマッチ
CaNARiが代々木上原の街にやってきたのは、2010年のこと。周囲には話題のカフェやレストランも多く、お友達との散策のついでに、店舗に寄ってくれるお客様も多いのだそう。
Togashiさん(以下Togashi) この10年で代々木上原の街はどんどん盛り上がってきているのですが、駅からも近いこの場所で地道に営業を続けてきたこともあり、リピーターさんたちに愛していただいているのが嬉しいですね。店員も女性ばかりなので、おしゃべりついでに新作をチェックしていかれる方も多いです。
様々な女性客を接客するTogashiさんの目から見ても、河北さんの着こなしは目を見張るものがあったといいます。
Togashi お写真をはじめて拝見した時、清廉な雰囲気に圧倒されました。お顔立ちの柔らかさとスタイルの良さ、どちらも引き立てるよう気をつけてコーディネートを組みました。古着をよく着られるわけではないとお伺いしていましたが、実際に袖を通しているのを見ると、どの服も河北さんのために作られたのかと思うほどお似合いでした。
Togashi CaNARiのアイテムは女性の大人っぽさや色気を引き立てるものが多いのですが、河北さんのもともと持っている魅力を底上げできたのではないかと思っています。撮影の後、気に入っていただいた服をお買い上げいただいたのも嬉しかったです。
Togashi 買付で力を入れているのは80年代の古着ですが、その時々のトレンド要素を含むアイテムをセレクトしているので、古着なのにいつでも“今年らしい”魅力がある服が多いのが、CaNARiの強みですね。2023年の秋冬は、ベロア生地やクロップド丈のアイテムなどを多めに仕入れました。今回のコーディネートにも、トレンド感のあるものはいろいろと散りばめさせていただきました。
Togashi CaNARiはリメイク品やオリジナルブランドのアイテムを展開しているので、新品のお洋服も取り揃えています。古着の楽しみ方はいろいろありますが、CaNARiの古着はより多くの女性に楽しんでもらいやすいのではないかと思います。古着を古着らしく着るだけでなく、人とかぶらないアイテムを自分らしく、新しく着こなしてもらえたら、今までの自分と違う魅力を発見できる時もあるはず。
「古着すぎない」ちょうど良さがCaNARiの間口の広さ
白基調で自然光の入る店内は、外から見ても入りやすく、古着店独特のアンダーグラウンドな空気を薄めています。隣のカフェも系列店となっていて、コーヒーをお土産に持ってきてくれるお客様も多いのだとか。
Togashi お客様は古着好きな方だけでなく、普段は駅ビルで服を買うという若い女性や、ご近所に住んでいらっしゃるマダムなど様々です。古着はオーバーサイズなものが多かったり、多少の汚れも個性として捉えるような風潮もありますが、CaNARiでは女性がジャストサイズで着られる、状態のいいものをセレクトしています。いわゆる古着らしい古着ではないかもしれませんが、その分古着を着たことがないという女性でも、普段のコーディネートに取り入れやすいんです。
ある意味古着らしくない古着をあえて扱っているのも、バイヤーの感性。ヨーロッパビンテージのアクセサリーも人気で、レトロさと今らしさが絶妙なバランス。
Togashi ヴィンテージの魅力は、やはり既製品にはない深みですよね。レディースのアクセサリーも安い“ヴィンテージ風”のものはたくさんありますが、買付してくるものにはハイブランドのアイテムやアイコニックなものも多く、長く愛されてきたからこその重厚感もあります。古着にしてはシンプルな服も多いので、アクセサリーや靴、バッグなどで遊び心を効かせるのも楽しいですよ。
「古着探し」=「自分探しの旅」
撮影中の河北さんも「思っていた古着のイメージと違うのに、すごく素敵」とポロリ。「なんでこんなにかわいいんですか?」と、Togashiさんに逆質問。
Togashi 古着を着こなすって難しいことのように思うかもしれませんが、コツがあるんです。たとえば、自分に合ったサイズのものを探すこと、自分に合う雰囲気の店を探すこと。古着店はオーナーやバイヤーの感性がセレクトされたお洋服たちに現れるので、その空気感がフィットしているお店を探すのがおすすめです。もしかわいいと思ってもらえたなら、河北さんとCaNARiがフィットしているのかも。
Togashi 女性って大人になると、古着離れしちゃう人も多いと思うんです。もともとは個性的な服が好きだった友人の中にも、社会人になって既製品を買うようになった子がたくさんいました。
だけど、古着の魅力って個性だけではないと思うんです。他のお店では買えない、自分しか持っていないという特別感がありますし、年月が経っているからこその貫禄があったり。トレンド感のあるアイテムにも、やっぱり新品とは違うオーラがあって、一味違って見える魅力が、CaNARiの古着の醍醐味です。
Togashi CaNARiもいくつかの店舗を持っているのですが、街によって若干、セレクトされている商品の雰囲気も違うんです。その街にいらっしゃる人や、リピートしてくれる人の雰囲気によって、店舗のイメージも変わっていくものだと思います。自分に合う服があるのはどんな街の、どんな古着店なのか。お店に立っている店員たちと話してみると、より店のイメージが伝わりやすいと思います。
Togashi 自分に合うお店を探してみるのも、古着を楽しむ醍醐味の1つです。きっと、日本だけで星の数ほどの古着店があると思います。その中で、自分に合う店舗を見つけられたら、きっと運命。それに、古着店探しはある意味自分探しでもあるので、似合うものや自分らしさが分からなくなった時にやってみると、発見があると思います。
Togashi 古着店とお客様は運命で繋がっているので、びびっときたら一度、遊びに来てください。おしゃべりしながら、お客様に合うスタイリングを一緒に考えましょう!
CaNARi 公式Instagram
CaNARi 公式サイト
河北彩伽 公式X(旧Twitter)
河北彩伽 公式Instagram
エスワン 公式X(旧Twitter)
エスワン 公式HP
#古着女子 vol.6 河北彩伽【前編】
あなたは、どんな服が好き?
私たちの生活に欠かせないファッション。自分のために着る服も、誰かのために着る服もあるでしょう。あんな服やこんな服、本当はもっと、いろいろ着てみたい。それに……大好きな推しのファッションだって、あんなテイストやこんな服、いろんなあの子を見てみたい。今回は河北彩伽さんが、代々木上原のオトナ女子に愛されるレディースセレクトショップ『CaNARi』へ。大好きなお洋服に囲まれて、自然体な彼女がたくさん撮れました。
Midnight Street 葵いぶき×渋谷
深夜から始まる彼女たちだけの時間。
今日の気分に合わせた香水をつけて、外に繰り出す午前0時【midnight】
スマホの画面で真っ赤な口紅を塗り直し、待ち合わせ場所へ向かう【street】
オンだけどオフ、オフだけどオン。着飾っていないけど華やかに。煌びやかな夜に溶け込む様子を追っていく「Midnight Street」
六花とお茶~桜茶編~
小野六花さんとともにティータイムを楽しむ連載【六花とお茶】。
今回のお茶は桜茶。
結婚式などのおめでたい席で飲まれることの多い、上品なお茶です。
『fempassCinema』7作目が2024年4月28日20時公開!
登場人物たちが繋がり、離れては、絡み合い、世界を彩っていく様子を映し出す。
fempass制作のショートドラマ、『fempassCinema』7作目がYouTubeにて本日20時に公開します。
「JAV海賊版対策プロジェクト×fempass BeV」新作アイテム発売開始!
セクシー女優をモデルとしたアパレルグッズプロジェクト「fempass BeV」
限定のコラボプロジェクト「JAV海賊版対策プロジェクト×fempass BeV」の新作アイテムが本日4/26(金)から発売開始しました!
「月ともぐら」お月ちゃんと現場レポート“miru”編 もぐら男子が妄想する“かわいい女子”をお月ちゃんが熱演!
京・毎週木曜27:05~放送)は、モテない芸人たちのためにモテのノウハウを伝授するモテ男育成バラエティー。
夜空に華々しく輝くお月様のような女子たちと、地中深くに潜ってウジウジしているモテない男子・通称「もぐら男子」が様々な企画で触れ合うことで、共に向上していこうという番組です。
そんな本番組の舞台裏を、実際に番組に出演するお月ちゃんといっしょにレポートしていく本連載では、毎回異なるお月ちゃんたちと撮影現場の舞台裏をフォトレポート形式で紹介していきます!
『ねむチキ』収録後インタビュー!西野「絶対ないやん」
コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)冠ラジオ番組『ねむチキ』(毎週土曜 深3:30)TBSラジオにて大好評放送中!
この連載ではfempass編集部が『ねむチキ』の収録にお邪魔し、収録後のコロチキのお2人にインタビューをしています。
今回のゲストは、3回目の出演・うんぱいさん。
SNSを上手く使いこなすうんぱいさんとならではの企画【ナダルVS西野VSうんぱい 1秒動画バトル】の手応えはいかに!
部屋のまんなかにクラシックカー!?憧れの昭和を感じる、奇想天外車型ベッドでラブ&ポップなひとときを【週末に大好きなあの人とお泊りしたい、ちょっとオトナなラブホテル】vol.28
一緒にいられるなら、どこだっていい。
ーーなんて、ごめん、きれいごと。
どこだっていい、けど。ほんとうは、よりきれいでゴージャスがいいし、非日常を存分に味わいたいし、そんなに遠い場所じゃなくて気軽に行けて、お泊りセットも持っていきたくないし、お財布もあんまり傷まない……すべてのわがままを叶えてくれるところで、一緒にいたい。
そんな、”都合の良さ”がぎゅっと凝縮しているのが、今どきのラブホテル。
旅行誌には載らないけれど、遜色なく魅力的なホテルを、美園和花さんとともに発掘&紹介してゆきます。
COVER MODEL Vol.42 桜空もも「“みんなのおかげ”という感謝の気持ちが年々増しています!」
場所や世代やジェンダーにとらわれず、あなただけの自由な明るい未来へ向かえるように応援する――
fempassは、そんな気持ちを込めたメディアです。
カバーモデル連載では毎月、豊かな感性と多彩な視点で生きていく人々の姿をお届けします。
第42回目に登場するのは、桜空ももさん。
女優歴8年目となる桜空さんは、ファンへの想いが年々増していると言います。さらに、穏やかに過ごしているというプライベートや、最近の気持ちの変化、今後の目標など聞かせていただきました。