こんにちは、ぽんちゃんこと、ぽんちぃぃ(!)です。
今回も元気にちんぽホリック書いていきます!!!!!
このコラムを書くにあたり、改めて、これまで走り書き程度に残していたセックスノートを見返していたのですが、自分で読んでいてもなんだかクスッと笑ってしまったり、こんな人いたっけな…?(でも書いてるしなぁ…?)というものもあったり、自分のメモながら楽しく整理できました。
昔から日記をつけるのが習慣だったのですが、その名残かセックスノートもかなりマメに残していて、わたしと交わったちんぽが残してくれた財産(精子)が世に出ていると思うと感慨深いです。
とはいえ、ワンナイトちんぽはどうしてもエピソード的に内容が薄かったり、フェラチオが好きすぎてセックスしないで解散していた時期もあったりで、すべてのちんぽの記録が残っているわけではないのがさみしいところではあります。いつか番外編としてまとめて掲載できたらいいな~と思ってます。(fempass様よろしくお願いします)
そして今回は!!!!!!!!
わたしがヤリ●ンとして活躍(?)し始めることとなったマッチングアプリとの出会いになります。私の性観念をバグらせたきっかけでもあるので個人的に大事な回です!よろしくお願いします!!
ちんぽホリック ~マッチングアプリ沼へようこそ~
★★★☆☆3.5
年齢 :23歳くらい
出身地 :奈良
職業 :大学生
似てる人:フィギュアスケートの小塚選手がフェス系男子になった感じ
関係性:友達
交際期間:3年弱(友達として)
✓テクニック部門
手マン、クンニ、ピストン:この時点では未知数。しかし、正直見くびっていた…。
✓ちんぽ部門
サイズ:普通より細め
硬さ:硬め。若いちんぽはいい。
感度:かなりいい。手コキで数回擦っただけで「出ちゃうから待って!」と言われる
味:人間味のある味。すきです。
持続力(回数):未知数。
✓出会い
18歳の夏休み、女友達と遊んでいた時に勧められたマッチングアプリ「T●nder」。その場のノリで登録し、男のプロフィールを見ながら選んでスワイプする優越感が心地よくて、暇な時間はとりあえず開いていた。
それなりに男性とマッチングするようになり、連絡も取るようになったが、会う前提ではなくただの暇つぶしとして使っていた。
そんな中、フェスがあるからと1人で遊びに来ていた大学生の男の子とマッチング。
人に会うのに抵抗あったくせにその日のうちに約束を取り付け、翌日に中心部で会うことに。
マッチングアプリでマッチした時あるある、「こんにちは(^^)」とか「よろしく👍」とかだけ送られてくるアレ、「どう返事すればいいっちゅうねん」という感情を抱いたことがある女性は少なくないと思う。魑魅魍魎がひしめき合うアプリの中、私がマッチした男性は、メッセージをやりとりしているときのテンポがよく、おすすめの観光地や、地元の人しか知らないご飯屋さんを聞かれ、わたしの少ない引き出しから出した提案を「それいいね!いきたい!一緒にいこう!」という自然な流れで会うまで進んだことに我ながらびっくり。(あとプロフィールの写真が普通に好みだったのもかなり大きいけど…)
セックス目的ではなく、単に「マッチしただけの見知らぬ人に会う」という緊張感と高揚感でわくわくが止まらなくて、夜にめちゃくちゃオナニーした。
当日、昼に合流したのは高身長でいかにもフェス好きっぽい恰好をした若い男の子。アプリの写真よりもイケメンで胸が高鳴る。「観光したいんやけど付き合ってくれる?とりあえずレンタカー借りて移動しよ」とサクサク進んでいく。関西弁の人懐っこい性格でペースを持っていかれて、郊外の広い公園まで車で移動する。カメラが趣味らしく、一眼を持っていた彼に公園で写真を撮ってもらったり撮ったりして、健全で爽やかなデートを過ごし夜は町の中心部に戻って居酒屋で乾杯(私は未成年だからジュース!)。
見た目は完全に陽キャ大学生だったけど、話していると、これまでのこととか、夢とか、考えていることとか、繊細な考えの持ち主でちょっと感動しちゃったり。
学生だった私は門限が厳しかったので、また会おうね、と言葉を交わし、そのままその日は解散。
夜の涼しい風を感じながら帰宅したのであった—————。
✓良かったところ
のだが!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんだかドキドキが収まらない私。家に帰ってから、そのまま街で1人で飲んでいるという相手から再び連絡が。
「やっぱり今からまた会えへん?」
(え???!?!?!?!?!!?!今から????!?!?!
もう23時だよ???!?!?!?!!?
親厳しいし!!!!!!!!!怒られるの嫌だし!!!!!!
もうお風呂入っちゃったし!!!!!!!!!!!!!‥‥‥‥‥‥‥)
「うん、わかった。いまから行くからちょっと待ってて」
心とは裏腹に行く返事をしてしまう私。夜中に家を抜け出すなんてことをしたことのない、いい子だった私が、誰にも止められないほどの衝動に駆られて家族が寝静まる家でこっそり準備を始める。しかもそんな深夜に合流して、なにが起こるかなんて大体わかる。
これはセックス案件!!!!!!!!!!!!!!
お風呂に入って綺麗にしたばかりのパンツをびしょびしょにしながら家を飛び出て再び街に向かうわたしは、世界の誰よりもお肌が潤っていただろう…。
深夜の街に行くこと自体がほぼ初めてだった私は、キラキラまぶしい飲食店やホストを掻き分けて彼を探す。数時間しか空いていないのになんだか顔を合わせるのが恥ずかしくなっている自分がいたのは、友達として接していたさっきまでの時間と、淡い期待を込めた深夜では向ける感情が異なっていたからだ…。
✓悪かったところ
合流後、そのまま手を引かれて行ったのは……サイゼリヤ。
(深夜に呼び出してるし?家出た時点で結構覚悟してたし?てっきり?ラブホかと思ったんだけど…?!?)
と内心驚いている私に笑顔でメニューを渡す彼。
ご飯を食べて精を付けてから移動か!そういうことか!と自分を納得させていた私だが、食べ終わっても移動する気配なし。
めちゃくちゃ難しいことで定評のあるまちがいさがしを深夜3時(閉店ギリギリ)まで一緒にやり、ついに移動だ!と心躍っていた私の前で、
「会ったの初めてやし、君に手を出すつもりもないから、今日はここでいい?」
と、個室スペースのあるネットカフェを指さされる。
「セックスしないなら帰ります」
とも言えず、苦笑いで、「う、うん…」と返事をしてそのまま手を引かれる。
案内されたのはカラオケ付きの個室。
なんとなく気まずくて、特に何かを話すわけでもなくソファー席でうつらうつらしていた時、私の膝に頭を置いて寝だした相手に、マジで手出して来ないんだな…というちょっとムカつきにも似ている感情を抱き、でも初回で手出してこないってことは誠実ってことでもあるか…と自分を納得させて浅い眠りについた。
✓ここで良かったところまた言わせて!
ふわふわ座り寝をしていて、猫っ気の彼の髪を撫でたりしていたら、外が薄明るくなってきたであろう時間になっていた。
ふとお互い目が覚めて、どちらからともなくキスをした。
その瞬間に下腹部のダムが決壊!!!!!バチバチに目が覚め!!!!!!
気付けばちんぽをしゃぶっている自分がいた。
若くて血液が走っている感覚のある活きのいいちんぽに目はハートになり、一心不乱にしゃぶる私。元からフェラするのは好きだったけど、こんなにちんぽをうまいと思ったことはないくらいにおいしく感じた。なぜなら1日かけた前戯(ととらえている)があったから!もう早く!はやくセックスしたい!!ぶち込まれたい!!!
と願いながらちんぽをしゃぶる私はただの妖怪だったと思う。
しかし、「ほんまに俺早漏やねんっ…」という言葉を社交辞令として受け取っていた私はそのまま口内発射に向けて車線変更したちんぽに気付くことができず、そのまま口で受け止め、ティッシュもない個室で、小さなお手拭きに精子を吐き出すことになってしまった。
結果的にセックスはおあずけとなってしまい、スマホには母親からの鬼電が来ていたが、セックスはあるのか?ないのか?のせめぎ合いが楽しくなってしまっていた私には満足の1日であった。
外に出ると太陽が眩しくて、清々しい夏の1日の始まりになっていたのが気持ち良くて、フェスに行くという彼を見送り、家に帰ったのだった。
(帰ってから親にバチボコに怒られました)
✓まとめ (リピートあり/なし)
あり。
長すぎて今回の話では入りきらなかったが、その後もコンスタントに会っているのでその話もまた書きます!(そっちのがシコい!)
*
次回は、「私をセックス狂いにさせたIT社長」の巻!!
お楽しみに!!!!!!
ちんぽホリック第1回 ~はじめまして、ちんぽ~
2018年夏から開設されたTwitterのアカウントは、フォロワー7万人を超える人気女性・ぽんちぃぃ(!)さんによる赤裸々連載コラム。
2年近くあたためてきた数々の男性との経験を、これまで私と枕を交わしてくれたすべての男性たちに感謝をしつつ、採点していきます。
ちんぽホリック第2回 ~待って、動かないで!!!!!!!~
2018年夏から開設されたTwitterのアカウントは、フォロワー7万人を超える人気女性・ぽんちぃぃ(!)さんによる赤裸々連載コラム。
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ちんぽホリック第3回 ~体位講習お兄さん~
2018年夏から開設されたTwitterのアカウントは、フォロワー7万人を超える人気女性・ぽんちぃぃ(!)さんによる赤裸々連載コラム。
2年近くあたためてきた数々の男性との経験を、これまで私と枕を交わしてくれたすべての男性たちに感謝をしつつ、採点していきます。