ちんぽホリック第5回　～運命のちんぽ～

こんにちは、ぽんちゃんこと、ぽんちぃぃ（！）です。

ついに、この男性について書く日がやってきました…。
私を性の権化と変身させた、いや、元々秘めていた性獣たる私を呼び覚ました男と言っても過言ではないこの人。
いまだに思い出し濡れをしてしまうこともあるこの人。
わたしのツイッターを見てくれている人や、過去に書いたnoteを読んでくれた方にはおなじみのこの人。
後にも先にも忘れられないほどのときめきと興奮と悦びを提供してくれたこの人。

とにかく私にとっては大事なちんぽのひとつです！　そのため、今回にかぎってはいつもと違ってちょっとのろけモードになりますが…女性なら共感してくれるはず。

かなり熱量高めに書いていくので突いてきてください！！！

ちんぽホリック　～運命のちんぽ～

★★★★★★★★★ 9.0

年齢：28歳くらい

出身地：北海道

職業：IT社長

似てる人：三浦大知

関係性：セフレ？

交際期間：2年弱

✓テクニック部門

手マン：前戯前の前戯（ベッドインするまでの外での攻防戦）が長かったため手マンをする必要もなくビシャビシャ。そこに指を入れられた瞬間の気持ち良さは至高。激しすぎず、ゆっくりとほぐすように動かしてくれた。思い出しただけでにやけるし、大洪水。

クンニ：風呂に入らずに本番突入したので抵抗。舐めてくれようとしてくれた姿勢で100点。足の先から背中、肩先おでこまで全身のキスと舐めでも100点。アンタは天才や。

後日の電話で「次はお風呂に入ってからね。たくさん舐めてあげるからね」の言葉でイきかけた。すき。好きすぎる。もちろん爆オナニーした。

ピストン：一回戦目は本当に秒。三擦りでイッた？くらいの感覚で、一抹の不安を覚えた。早漏なのかと。しかし、二回戦目以降はしっかりと戦えました。程よい速さ、そして的確に的を当てられ、完全敗北。

✓ちんぽ部門

サイズ：サイズ自体は標準

硬さ：これまた標準

フィット感：なんといってもココ。フィット感、相性が良すぎた。サイズも硬さも普通のはずなのに、ま●この受け入れ態勢の良さに我ながらびっくり。言葉で表せないほど気持ちが良かった。初めてちんこを挿れて気持ちいいと感じた。生の良さに気づいた。中●しされてもいい！覚悟をキメるぞ！と本気で思えるちんぽだった。

感度：よし。三回戦後のお掃除フェラで喘いでくれたのかわいい。テレセク（テレフォンセックス：電話越しでオナニーするやつ）でも結構かわいい声出す。たまんねぇなぁ？？

味：ちんこ自体は無味だったが、お掃除フェラで味見したときは苦かった。まぁでも三回も出した後は仕方ない。愛おしすぎて飲んだ。もちろんお腹は下した。愛です。

持続力(回数)：一晩三回が限界。酒を飲むとイクのが遅くなるし、回数もこなせないと言っていたのに、一発目は秒だし、なんだかんだ三回も出してくれたことに相性の良さと愛を感じた。

✓出会い

もはや日常となったマッチングアプリ漁りにいそしんでいた私。

当時は部活も引退間近で大事な時期であったはずなのに、男遊びがしたくてしたくてほとんど部活には行かなくなっていた（クズ）。

そんななか、プロフィールが異色な人とマッチング。フィルターが重めに掛かってて、目だけしか移していない写真1枚のプロフ画像。顔写真が命のマッチングアプリにおいて、このテの人って誰かとマッチすることあるのかな？と思っていたにも関わらず、なんとなくプロフィールから醸し出される雰囲気やオーラに魅了されてLIKEにスワイプしてしまっていた。

会話をしてみると、結構単調。だけど自然とポンポン会話が続いていく。地元が近所・部活が一緒（ちょっとマイナースポーツ）・共通の先生がいる、など、現在地は遠いものの共通点が多く、勝手に親近感が湧き、さらに文字しか会話していないのに感じるセクシーさにすぐメロメロに。単純すぎる自分に引きながらも、「地元に帰るタイミングがあるから、そのとき会おうよ」という言葉に即OK。会うまでにした電話で、甘ったるい声色と独特の空気感に完全に心を奪われ、学校をサボって会いにいくのだった…。

緊張で眠れず、これほど翌日を待ち遠しく思ったことはないくらいのわくわく感。当時自分がもっていた一番大人っぽい（と思われる）ネイビーのワンピースに髪を巻いて慣れないメイクをして、バチバチの状態で合流時間を待っていた。

待ち合わせ時間になるころには下半身は湿度70％を超え、もうかなりできあがっている状態だった。待ち合わせ場所に指定されたお店は、半個室。しかも対面ではなく横並びの席になっているエチエチイタリアンで、正直緊張で吐きそうだった私に味なんてものはわからなかった。実際に会った相手は、身長が低かった（私とほとんど一緒くらい）。しかし声色と空気感はあの夜中の電話のときめきを一瞬にして取り戻すほどの魔力があり、もはやブレーキを掛けられないほどに魅了されていた。

あの共通点もある！あの人も知ってる！という話題でひとしきり盛り上がり、緊張もほどけてきた頃には食事も終わっており、（この後どうするのかな～）と思いながらデザートを食べていた時に、スッと腰に手を当てられた。「つぎ、いこっか」と耳元で囁かれ、その一言で椅子に座っているのに腰が砕けてしまった私。これが脳イキ？と思うほど、囁かれるだけで気持ち良くて、その様子に驚いた顔も見せずにいろいろ耳元で言ってくる。「耳きもちいいんだ？」「えっちな子だねぇ」と言われるたびに身体がビクビクなっていく私、感度良すぎ。

心と身体が震えたまま、手を引かれて会員制のカラオケバーに。こちらも個室。わたしのま●こは（もうここでよくない？！ここでセックスしよ？！！？）と悲鳴を上げていたのでほとんど理性はない状態。そんなま●こビブラートを響かせている私の隣でマイクを取った相手が歌ったのは、中島みゆきの「糸」。これが、めっっっっちゃ上手い。キンキキッズの剛さんのような歌声。

とろける～～～～～～～！！！！！あ～～～～～！めっちゃすき～～～～～～～！！！！子宮レベルですき～～～～～！！！！！！とマイクを取り上げて叫びたくなるほど甘い声。歌い終わるころには精神的にも肉体的にもドロドロにできあがっていた私を、抱き寄せ、アゴクイ、からのキス…？！と思ったら寸止め。もう襲ってしまいたい…！と思いながらも乙女な私は待つしかない姿勢。もう殺してくれ…！と思ったタイミングでべろべろのキッスをお見舞いされ、ノックアウト。お酒も飲んでいないのに体温が爆上がりしていくのが自分でもわかる、チークいらずの赤ほっぺになっていたであろうかわいい私。「もうむり…」とつぶやいた私に「じゃあホテルいこっか」と最高の提案をされ、キスをしてカラオケを出た。

ラブホテルなんてほぼ初めてくらいの私は、ラブホに行く、というイベント自体にもウキウキしていた。見た目はすこし古びた感じの外装で、音声案内で指定された部屋に向かい、扉を閉じた途端にキッス！！！！！！汗臭いのにとか、恥ずかしいとか、そんな感情もふっとんで夢中でキスをし、お姫様だっこでベッドに連れていかれるのであった…（ここポイント高いね？！）

✓良かったところ

「お酒を飲んだらイキづらくなっちゃうんだよね」と言っていたのに、一回戦目は即射精。あまりのスピードに一抹の不安を感じたのも束の間、そのままクンニをしてこようとするので、「シャワー入ってないし汚いからだめ！」と拒否すると、「いいよ、大丈夫だから」となおして来ようとする（100点！）。それでも汗臭いと思われたくなかったピュアな私は、拒否をし続け、「じゃあ舐めて？」とかわいく言ってくるオトナにキュンキュンが止まらず、自分でも濡れすぎていることに驚きながら必死にしゃぶっていたら、「上手だね」と頭をなでてくる（150点！）そのまま即二回戦に入る体力もすごい（200点！）し、そのとき「セックスってこんなにきもちいいんだ！！！」と初めて感じたことが私にとっての「忘れられないちんぽ」たる所以である。

これまでしてきたセックスは、「セックスをする」という興奮により、精神的な気持ち良さに浸っていたり、「相手が射精する」という事実に高揚していたので、自分が肉体的に満たされたことはなかった。フェラだけして解散するという少し歪んだ経験人数の積み方をしていたため、自分の身体がきもちいい、という感覚に正直恐怖も感じていた。ツイッターでも女性用コラムでも、イくための秘訣♡という文字を見るたびに、挿れただけできもちいい、なんてことがあってたまるか、と思っていた私は、大きく考えを改めた。

挿れただけでも気持ちいいです！！！！！！！！！！

その後の記憶はほぼなく、かろうじて覚えているのは、三回戦したけど飲んだ精子はめちゃくちゃ苦かったということ。

人生を狂わせるほどの魔力を持ったちんぽがこの世に存在しているという恐ろしさを身をもって体感した1日だった。

✓悪かったところ

なし！！

✓その後

解散後も頭がぼーっとして、しばらく忘れられないちんぽの座は変わらなかった。

「また会いたい」と連絡したら「じゃあ東京にあそびにおいでよ」と返ってきた。ちょうど家族旅行で東京へ行く予定のあったわたしは、家族に嘘をついて1日会いに行くことに。ちんぽに惚れ込んだ田舎娘の大冒険が始まる。その話はまた別の回で…。

✓まとめ (リピートあり/なし)

結論：全部。全部いい。非の打ち所がないとはこのことだと思う。人間的に話していてもとても勉強になるし尊敬できる。普段はどう考えても手の届かない存在なはずなのにかわいがってくれるし相性も最高で、しばらくはこの人を超える人は出てこないという確信がある。

ご飯一軒目からの雰囲気作りが最高。お店のチョイスも最高。二軒目のカラオケでの歌声も最高。寸止め焦らしも最高。

回るベッドに弾むま●こ。ガラス張りの部屋でびっくりしたけど、この人ならもうなんでもよし。経験したことないほど丁寧な前戯にメロメロ大洪水。甘えん坊スイッチがかわいい。いい大人なのにこんなにかわいくていいのか？振る舞いからエスコートからセックスからピロートークまで全てが理想の大人の男性。私が夢見てたのはこの人。すべての男性がこんなふうになってくれたらいいのに。

本当は今すぐにでも、会いに行きたい。大好き。

＊

次回は、「立て！立つんだちんぽ！」の巻！！

お楽しみに！！！！！！