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【三上悠亜の“ハロプロなしでは生きてゆけない”】第4回ハロプロオタク対談(ゲスト:でか美ちゃん)

SERIES -【三上悠亜の“ハロプロなしでは生きてゆけない”】

アイドルの中でも、とくに女性のあいだで人気が高いと言われる、ハロー!プロジェクト。一般女性だけでなく、アイドルやタレントたちからも熱烈に支持されていることが知られています。

セクシー女優としてだけでなく、恵比寿マスカッツなどで、アイドルとしても活躍している三上悠亜さんも、そんな熱狂的ハロプロファンの一人。

聞けば、推しのTシャツを身にまとい、ツーショットチェキ会のレーンに並ぶこともあるのだとか。このインタビュー連載企画では、彼女をそこまで虜にするハロプロの魅力を探りながら、よそでは決して見せることのない三上さんの素顔に迫ります!

文・阿部 裕華/写真・宮本七生

セクシー女優としてだけでなく、恵比寿マスカッツでアイドルとしても活躍中の三上悠亜さん。自身のアイドルとしての人気もさることながら、彼女にアイドルを語らせたらもっとすごかった!

今回は、幼少期からハロプロに親しみ、自身もライブアイドル活動をしているアーティスト・タレントのでか美ちゃんさんをお呼びして対談を実施! 

芸能人で活躍する「ハロプロ好き」な人に、推しのメンバーやハロプロの魅力など、その熱い愛を惜しみなく語り尽くしていただきました!

でか美ちゃん

多方面から評価される的確なコメント力を武器に、場所を選ばず大活躍。自身の楽曲の作詞作曲やライブ活動、楽曲提供、グラビア、映画出演、コラム執筆などジャンルやメディアにとらわれず活動中。様々なユニットにも参加している。

Twitter:https://twitter.com/paipaidekami

三上悠亜さんとでか美ちゃんの撮り下ろしカットを見る

“推し”は特別な意味を持つ言葉!

――お二人とも大のハロプロ好きとのことですので、まずはじめに自己紹介ならぬ“ハロメン(ハロプロメンバー)推し紹介”をお願いします!

三上悠亜(以下、三上) 私は、松浦亜弥さんから始まり、嗣永桃子さん(Berryz工房、カントリー・ガールズ)、宮本佳林ちゃん(Juice=Juice)を推していました。今はハロプロ全体を推しつつ、特に佳林ちゃんのいたJuice=Juiceを箱推ししています!

でか美ちゃん(以下、でか美) 私がハロプロを最初に好きになったときは、みんなモーニング娘。の曲を聴いて、みんながモー娘。になりたがっていた時代だったんですよ(笑)。私はそんな中で矢口真里さんが大好きでした。

そのあとは少しハロプロと距離がある時期があったのですが、再びハロプロにハマってオタクになってからは、嗣永桃子さんがずっと好きでした。その延長でカントリー・ガールズを応援していて、気づけば延長どころじゃない熱量で好きになっていて、ももちが卒業したあとは小関舞ちゃんを推していましたね。現役メンバーでは、森戸知沙希ちゃん(モーニング娘。)、新沼樹空ちゃん(つばきファクトリー)、石栗奏美ちゃん(OCHA NORMA)を推しています!

三上 私もOCHA NORMAのコンサートに行ったとき、石栗ちゃんいいなって思いました!

でか美 うれしい! 石栗ちゃんはコンサートにいるファンの方々に対して「自分のオタクを全員見つけよう」みたいな感じでロックオンしてくるのがいいんですよ(笑)。とはいえ、三上さんは佳林ちゃん卒業以降、単推し(特定の推し)は決めていないんですね?

三上 もちろん「この子好きだな……」と思うことはありますけど、推しは決めずにいます。私の中で“推し”ってハードルがすごく高くて。生涯推していく、永遠を誓わなければいけないような気になっちゃうんです(笑)。

でか美 その気持ちすごくわかります! 私の中ではももちが永久欠番的な存在なんですよ。一番好きだった人が卒業したからって、推しが更新されていくわけでもない。だから推しを一人に絞るのが難しいんですよね。

三上 でか美ちゃんが今推している子たちは、どうやって決まったんですか?

でか美 推しになるキッカケはビジュアルなことが多いです。ももちを初めて目にしたときは「こんなにかわいい人が世の中にいるんだ!」と雷に打たれたような衝撃が走りました。だけど大切なのはビジュアルの奥にある部分でして……。かわいいな、タイプだなと思う人はたくさんいるけど、ももちの好きなところを一言でいうなら「生き様」なんですよ。

ももちは一見“完璧なアイドルをやり遂げた人”だけど、オタクからするとすごく人間味を感じる瞬間があって。そういう理想のアイドル像をしっかり持っているのに、一方で情緒や人情があふれてしまっている人が好きかもしれません。三上さんはどうですか?

三上 私も一緒です。「この子ばっかり見ちゃうな……」とビジュアル的に好きな要素はもちろんあります。たとえば、“黒髪”や“清純系”とか(笑)。でも推すとなるとその子の背景にあるものを見ちゃいます。どういう経緯でアイドルになったのか、アイドルとして何を考えているのか、アイドルの自分をしっかり考えている子に惹かれます。それがまさに「生き様」なのだろうなと!

でか美 共感しかない……。

ただ、ここでぶっちゃけてしまうと、好きになった理由ってほとんど後付けなんです(笑)。だから、自分でもわからないことが多くて……。推しメンになると無条件ですべて好きになってしまうからなんとでも言えちゃうんですよね。たとえば、ももちは全くブログを更新してくれない人だったけど、「全然ブログ更新しないところも好き!」みたいになっていて(笑)。

三上 ふふふ、めっちゃわかります!

でか美 「誰がどう見ても悪い行いをしなければ好き!」くらいには、その人のすべてが好きだし推せてしまう(笑)。とはいえ最近はまた別の感情も湧いてきていて。

三上 別の感情? なんですか?

でか美 もちろん憧れや尊敬もあるけど、今推しているハロメンが全員年下になってしまったので、それ以上に「どうかこの子たちの人生が幸せでありますように……」みたいな祈りを捧げることが増えました(笑)。

ハロプロの魅力は「文化継承」と「居心地の良さ」

――長年ハロオタである二人が感じる、ハロプロの魅力を教えてください。

でか美 「文化継承されているところ」にすごく魅力を感じます。ももちは石川梨華さんの人を魅了する振る舞いを受け継いでいた人だったし、ももちが卒業した今でも“ももちイズム”を感じるメンバーがいる。

もちろん各々が持つ個性は別物ですけど、ハロプロが代々受け継いできた“秘伝のタレ”があると思っていて。そのタレの味が好きだから、ももちが卒業、カントリー・ガールズが活動休止しても、私はハロプロから離れられないんですよ。

三上 本当にそう思います! 私は一度ハロオタから離れた時期がありましたけど、改めて現場(コンサート)に行ったらメンバーは変わっていたのに、そこに生まれる感動が変わらなくて。「私をときめかせてくれるアイドルはハロプロしかいない!」って思いました。

本当に小さいことかもしれないけど、たとえばハロメンって自分のことを呼ぶときに名字なんですよね。そういうのを見ると「あぁ~!」って。

でか美 矢口さんから受け継がれたメソッドですね。曲やパフォーマンスにも同じようにイズムが宿っていて、つんく♂さんがすべてのプロデュースをしていた時代を経て、今はいろんな方たちが曲をつくっていますけど、それでも“ハロプロ味”がある。いい意味ですごく変なんですよ(笑)。

三上 めちゃめちゃ変! なのに「これこれ!」とクセになってしまう(笑)。

でか美 そうそう。「よくわからないけど、なんかおいしい……!」と思ってずっと食べ続けてしまう感じ(笑)。明日ももう一度聴こうと思えるクセの強さもある。

三上 それでいうと、ハロプロの衣装についてはどう思いますか!?

でか美 衣装も特徴的ですよね! ハロプロ衣装特有のシルバーの布とか変なデザインの衣装を見ると最初は「なんだこの衣装?」と思うのに、パフォーマンス力の高さと融合して、見ている側は圧倒されていくんですよ。そのアンバランスさも好き……とかいうと、メンバーから「また変な衣装着せられるからやめて!」と思われるかもしれないけど(笑)。

その点、三上さんはアパレルのお仕事もされているじゃないですか。「ハロプロをプロデュースするならこんな衣装を着てもらいたい!」と思うことってありますか?

三上 メンバーの魅力や要望にフィットさせたいって気持ちが強いです!

たとえば、足を長く見せたい子は足がきれいに見えるようなデザインにしたり、二の腕がコンプレックスの子は二の腕が目立たないようなデザインにしたり。でか美ちゃんさんは「こういうプロデュースしたい!」とかありますか?

でか美 衣装ではないのですが、歌に苦手意識のあるメンバーもしっかりパートを与えてあげるような「歌うグループ」を見たいと思っていました。実力至上主義で歌割りが偏る今のストロングスタイルも好きなんですけど(笑)。

ハロプロの好きなところに「メンバーみんなパフォーマンスから逃げていない」という部分があるんです。カップリング曲やアルバム曲でフューチャーされて才能が花開くメンバーもいるので、そういうのも見たいかな。オタクはみんな推しの歌声を聴きたいじゃないですか!

三上 うんうん。Juice=Juiceはメンバーの卒業が続いて普段歌わない子たちが歌っているんですけど、それがすごく新鮮で。がんばって歌っている姿を見ると「ちゃんと練習したんだね……」って感動します(笑)。

でか美 「この子がこのパート歌っている!」ってだけで泣きそうになりますよね(笑)。
あともうひとつ!「現場の居心地の良さ」もハロプロの魅力だなって。だから、自分も長くオタクを続けている気もします。ハロオタという“共同体”みたいな感覚。

三上 すっごくわかります! 現場に行くと、おそらくハロオタのみなさんは私の存在に気付いているのに無視してくれるんですよ(笑)。視線すら感じない。そんなハロプロ以外への興味のなさも心地良いです。

でか美 たまに声をかけてくれる方もいるけど、絶対に人がたくさんいるところでは声をかけてこないし、気を遣ってくれて(笑)。

三上 しかも声をかけてくれるときも、「佳林ちゃん卒業しますね……」とかハロプロの話しかしないので、オタ友と話している感覚になります(笑)。

ハロプロは自分の人生の一部!

――お二人にとってハロプロはどういう存在なのでしょうか?

三上 今の私をつくっているのがハロプロだと思っていて。小学2年生のとき、あややに出会ってからずっと私の人生の中にハロプロがいるんですよ。

最初はただ「好き」という感情だけだったけど、だんだん「自分もこうなりたい!」と思ってアイドルの道に進みましたし……。ほかにもハロプロのおかげで決意できたことがたくさんあった。ハロプロを推していたおかげで自分の人生が豊かになっているなとめちゃくちゃ感じます。

でか美 わかる……! 自分の人生の一部みたいな感じですよね。私も本当にいろんな場面で救われています。

バラエティ番組の収録で上手くいかなかったとき、「ももちもバラエティいっぱい出ていたけど、同じように上手くいかなかった日もあったのかな?」「上手くいっているように見えたけど、悩んでいたのかな?」とか考えるんですよ。

そのたびに「でも、ももちは悩んでいる素振りをまったく見せなかったな」って。そういう些細なことですごく勇気づけられて「SNSで弱音とか吐かずに、次の収録でがんばろう!」と思える。

三上 うん、うん……!

でか美 「ももちなら、モー娘。ならこうしないだろう」みたいに、ハロプロという存在が人生の指針になっているんですよね。落ち込み過ぎて目の前が真っ暗になったときでも、「ハロプロ好きを公言している私が、ハロプロの前向きな世界観を崩すようなことをしたらダメだろ!」と正常な道に引き戻してくれたり。大げさかもしれないけど、勝手に導かれているところはあります(笑)。

あとは、曲を聴いて励まされることもたくさんあります! 「この曲を聴きながら仕事に向かった日は必ず上手くいく」と、勝手にジンクスの曲を決めていて。ものすごく支えてもらっていますね。

三上 本当にそう! 私を元気づけてくれるのは、ハロプロの曲だけなんですよ。昔の曲から今の曲まで本当に全部好きで、いつ聴いてもテンションが上がります。

でか美 曲が多すぎるから、その時々の気持ちにフィットする曲が必ずありませんか?

三上 あります! 無限に曲があるから、昔聴いて元気づけられた曲を今でも聴くことが多いです。

――人生や仕事の活力となっているハロプロソングを挙げるとしたら何ですか?

でか美 私はBerryz工房の『ライバル』です。《未来は自分の手の中さ》《ライバルは弱気で後ろ向きな私》と、心折れてしまうことを前提にしたポジティブな歌詞なんですよ。

あとは道重(さゆみ)さんがモー娘。卒業後にリリースした『OK!生きまくっちゃえ』も好き。メッセージ性が強いのに、曲のテンションが高くて(笑)。この2曲は聴いていると「自分もがんばろう!」と思えるので、聴きながら仕事に向かうことが多いです。

三上 私は全部なんですよ(笑)。ただ中でも面白い曲を聴くと元気が出ます。たとえば、BEYOOOOONDSの曲っていい意味で変なんです! 「この変な曲を歌わされているこの子たち、すごく尊い!」と思って元気が出る!

でか美 めっちゃわかります!

三上 そういう意味では推しのいるグループの曲だけではなく、ハロプロの曲すべてに元気づけられるのがまたひとつの魅力なのかなと思います!

――コンサートやチェキ・サイン・トーク会など現場で元気づけられることもありますか?

三上でか美 あります!

でか美 どんなに落ち込んで絶望しても、手元にある現場のチケットを思い出して「何日までは何とか生き延びなければ!」と思える(笑)。行ったら絶対に楽しいし、元気もらえるし。もちろん普通のメンタルの時や元気なときはよりいっそう元気が増幅されるんですよ。ポジティブな感情を毎回受け取って帰っている気がします。

三上 私もデビューしたてのハロメンたちの現場に行くと「なんでこんなに真っすぐな気持ちでがんばれているんだろう……!」と感銘を受けて、初心を忘れないようにしなきゃと感じます。推しを探しに行くという目的も含まれますけど(笑)、そういう感情を受け取るためにデビューしたての子がいる現場は行くようにしています。

でか美 この前、ハロプロを卒業した小関舞ちゃんのお誕生日ライブがあったのですが、チケット発売の瞬間に仕事の予定とか考えずに申し込みして、マネージャーに「私、この日は仕事ちょっと……」ってお願いしました。

三上 同じです(笑)。私も特に重要な現場はスケジュールを空けています。昨年、金澤朋子ちゃん(Juice=Juice)の卒コンがあったのですが、ちょうど以前から決まっていた沖縄ロケの日程と被っていて……どうしても見届けたいから行けるようにスケジュールを調整しようと思ったけど、結局ずらせなかったんですよ。なので、沖縄の映画館にライブビューイングを観に行きました!

でか美 さすがです! でも、それほど私たちにとってはハロプロが心の支えになっているんですよね。定期的に行かないと、さらに言えば特に重要な現場があるときに行けないと、仕事に支障が出てきてしまうので……。それをマネージャー含め周りの人が理解してくれているから、こんなにオタ活がしやすい職場はないなと思っています(笑)。

三上 本当にそう!

三上悠亜さんの出演作品をチェックする(FANZA)

【三上悠亜の“ハロプロなしでは生きてゆけない”】第1回わたしの推し遍歴(前編)

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