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ちんぽホリック第6回 ~ドキッ!初めてのチングダ体験~

SERIES -ちんぽホリック

2018年夏から開設されたTwitterのアカウントは、フォロワー7万人を超える人気女性・ぽんちぃぃ(!)さんによる赤裸々連載コラム。

2年近くあたためてきた数々の男性との経験を、これまで私と枕を交わしてくれたすべての男性たちに感謝をしつつ、採点していきます。

こんにちは、ぽんちゃんこと、ぽんちぃぃ(!)です。
前回のコラムでは、わたしがちんぽ狂になってしまった元凶について熱く語りましたが、書き終わってからもしばらく熱が冷めず、疎遠になっていた彼に連絡しそうになってしまってました…(終わった関係をやり直してもいいことがないのは身をもって体験しているので、連絡しませんが!!!!!!!!!!!)

そんなこんなで、前回のようなアタリちんぽに巡り合うことはなかなか難しいこの世界なので、今回からしばらくはまた辛辣めな内容が続いてゆきます(笑顔)
私も誰かにセックス評価されてみたい…。そんな話も番外編でできたらいいな~と妄想してます。

ちんぽホリック ~ドキッ!初めてのチングダ体験~

★☆☆☆☆1.0

年齢 :26歳

出身地 :岐阜

職業 :〇〇省で働く国家公務員

似てる人:YouTuber東海オンエアのてつや

関係性:ワンナイト

交際期間:1日

✓テクニック部門

手マン:指の長さがあったので悪くない

クンニ:されてない

ピストン:もう2.5倍のスピード感が欲しかった

✓ちんぽ部門

サイズ:人並みより少し小さい

硬さ:勃起状態は普通だが、すぐにチングダするためこちらも萎えた

感度:フェラしている最中の感度は良かったが、すぐに萎えてしまうちんこだったため、フェラする直前にチングダしてしまい、実質ゼロからのフェラ開始を繰り返してしんどかった

味:ほぼ無味だったが、フェラする直前に「臭かったらごめん」と言われた為に臭いのかと思ってしまい、少しひるんだ

持続力(回数):ゴム取りに行くだけでチングダなのできっと持続力はない

✓出会い

自分たちを最強のオンナだと勘違いし、暇を持て余していた私と親友(女)は、「タダ飯食いたくね?マッチングアプリで釣ろ」と、サクサク探していた。

正直、10代の女子がマッチングアプリをやっていれば、ほんの数分で数十人という男性とマッチするのだが、そのなかにいた、「出張で東京からやってきていた国家公務員」に目を付けて、連絡を取った。「女子2人だけどご飯いきませんか?」とメッセージを送ると、即返信が。中心街の赤からで待ち合わせしてサクッと合流。

✓良かったところ

ちょっとだけ、昔の私の話をする。

当時の私は、(言い方が悪いが)とにかく誘惑に弱い大人が大好きだった。いい年齢をした大人が、子どもである自分に誘惑されて、心の中で葛藤をした末で結局抱いてしまう、という姿をみるのがなによりも楽しかった。客観的に見ると、それは大人に搾取されているだけだろうと思われるかもしれない。いや、現に今の自分はそう思っている。

だがしかし、当時の私は心から、性の快感に溺れていく男性をこの目で見て、触れて、弄ぶことに快感を覚えていたのだった。相手の社会的立場で見て問題になりそうな職業に就いていればいるほど比例して自分も興奮していた。たとえば、学校の先生とか、大きな企業の役員とか、国家公務員とか。悪趣味だが、私が通報してしまえば一発で捕まってニュースになってしまうような立場にあるオトナが、一瞬の欲に負けて、ずぶずぶに溶けていく様がなんとも儚く、美しく、愚かで、魅力的に感じていた。

(※自分も年齢を重ねて社会人になり、そういったオトナたちとほぼ対等な立場になったことにより、上記の性癖は自然と消滅していったヨ…汗)

話は脱線してしまったが、そんなちょっぴり感性が歪んだぴちぴちギャルだった私にとってはうってつけの肩書を持っていた相手との出会い。正直、「食うしかねぇな」と思っていた。

幸い、同席している友人も性観念の狂った女子だったので、トイレで「私にこの男イかせてくれ」と伝え、一つの鍋をつつきながら、ちんぽのディティールを想像するのであった。

その日は、友人がいたこともあり、LINEだけ交換して何事もなく解散。帰り道に、「あの人どんなちんぽだろうね~」「セックスは下手そう笑」と好き勝手言ってる時間すらも楽しかったので、ちんぽが我々に与える幸せは計り知れない。友人と別れたあと、LINEのやり取りが始まり、「次の日の夜に東京に帰るから、その前にランチでも行こう」と誘われる。内心、(釣れた釣れた♡)とわくわくしていた私は、二つ返事でOKした。

抱かれるかもしれない、とワクワクした気持ちの朝は目覚めがいい。

ランチだし、気合の入りすぎない服装で、彼の泊まるビジネスホテルへ迎えにいく。ロビーで待ち合わせで合流すると、「まだちょっと時間はやいし、部屋でゆっくりしていく?」と誘われ、「こいつもしっかりヤル気あって最高だな~~~~」とニヤニヤが止まらないままダブルベッドの部屋に通された。

ちゃっかりベッドに座って、ちゃっかりキスをして、さあ、これからだぞ!!!と、弾むま●こ。ここから悲劇が起きるとも知らずに————。

 

✓悪かったところ

結果から言うと、無理だった。

前戯までは良かった。キスも悪くなかったし、触り方も心地よかった。

しかし!!!!!!!!!!

ちんぽは入らない!!!!!!!!!!!!

今まで出会ってきたちんぽは、勃起してる状態でしか面会をしたことがなかったので、目の前で横たわるちんぽに驚いてしまった。触っていればかろうじて勃っている。しかし、ひとたび手を離して挿入しようとするとふにゃふにゃになってしまうのだ。もちろんコンドームを付ける隙などない。

フェラをする→勃つ→ゴムをつけようと封を開ける→その隙に萎える→フェラする→勃つ→袋からゴムを出す→萎える、の一工程ごとにちんぽが萎えやがる!!!!!!!!!!

あまりのできごとに衝撃を受けてしまい、なんだかこっちも乾いてきちゃう。

勃て!!!!勃つんだちんぽ!!!!!!!!

と思わず叫んでしまいたくなるくらいに折れてしまった心とちんぽ。

挿入するまでの間に幾度となく萎えるちんぽにもはや感動すら覚え、結局フェラしていないと勃たないためそのまま口内フィニッシュ。なんとも言えない空気になってしまったが、そういう時もあるか…と自分を慰め、「美味しかったよ♡」という精一杯のリップサービスをして、部屋を出た。

その後は約束のとおり、スープカレーを食べに行ったが、その美味しさが身に染みた。というか、あのスープカレーが美味しくなかったらやりきれなかったと思う。

ある意味忘れられないちんぽとなった。

✓まとめ (リピートあり/なし)

ちんぽに肩書きは関係ないという当たり前のことを学ばせてくれたちんぽに感謝。

リピートはもちろんナシで!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

次回は、「昼担当ちんぽの誕生」の巻!!

お楽しみに!!!!!!

ちんぽホリック第1回 ~はじめまして、ちんぽ~

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2018年夏から開設されたTwitterのアカウントは、フォロワー7万人を超える人気女性・ぽんちぃぃ(!)さんによる赤裸々連載コラム。

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ちんぽホリック第2回 ~待って、動かないで!!!!!!!~

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ちんぽホリック第3回 ~体位講習お兄さん~

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ちんぽホリック第4回 ~マッチングアプリ沼へようこそ~

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ちんぽホリック第5回 ~運命のちんぽ~

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