ちんぽホリック第8回　～童貞疑いの看護師～

こんにちは、ぽんちゃんこと、ぽんちぃぃ（！）です。

いよいよ年の瀬ですね…1年の過ぎる早さにびっくりだ…（と毎年言っている自覚はあります）。2021年の私を振り返ると、引っ越しの手続きに追われる1年でした。
1年で引っ越しを2回しました。

振り返ってみると、初めて1人暮らしを始めたときから、
1人暮らし開始→半年で彼氏と同棲→1年で同棲解消→すぐに出ていかなきゃだったので一旦仮住まい→今度こそちゃんとした1人暮らしするぞ！（今年）→半年経たず別の彼氏と同棲（これも今年）、というペースで、自分の家にこだわりも愛情もなく過ごしてきた結果、4年で5回も引っ越しをしていたのです。ドン引きです。1年に1回以上のペースで住所が変わっているので、引っ越しのたびに自分の荷物が減っていき、今では大きめの段ボール2.5個で私物の移動を完了できます。

1人暮らしスタートのときが、家具家電付きの寮だったこともあり、家具にこだわりもなく、流されるまま、行きたい方向に進んでいったらこんなに住所が変わっていました。（部屋を借りていても結局男の家に転がりこむのでほぼ自分の家には住んでいないし…）

今年の6月に、よくしてくれていたおじさんとの半同棲を解消したきっかけで1人暮らしを決心し、一から物件も家具も家電も揃えて、それなりにかわいいお部屋ができました。しかし契約して1ヵ月経たずに今のパートナーと出会い、1週間で交際&半同棲をスタートしたので、部屋を作るだけ作って帰らぬ住民となりました。住んでいない家に家賃を払い続けるのもな…となり、つい先日、契約して半年も経っていない部屋を解約する手続きを完了しました。さいきんは引っ越し代と変わらない値段の違約金を払うためにコツコツ仕事をしています…。

ということで、2021年最後のちんポリと思うとつい気持ちが入っちゃって長文の入りになってしまいました！2022年は引っ越しするとしても1回以内に収めるぞ！

ちんぽホリック　～童貞疑いの看護師～

★★☆☆☆2.0

年齢：25歳

出身地：札幌

職業：看護師

関係性：友達以上セフレ未満

交際期間：1ヵ月弱？

✓テクニック部門

手マン：とにかくソフトタッチ。柔らかい。何も痛みを感じない。そしてゆっくり。ただ、それが焦らしだと期待しま●こを弾ませていたが、いつになっても激しくならず、すこし物足りなかった。

クンニ：明らかに舐め慣れていない舌の動き…しかし、してくれたことに意味があるッ！

ピストン：ぎこちない

✓ちんぽ部門

サイズ：手コキをしたときにあまりの小ささとフニャフニャぶりにびっくり。勃起しない系ちんぽなのでは？という一抹の不安がよぎった。マックス時は人並みより少し小さめ。

硬さ：反りが凄すぎた。でも別にギンギンなわけでもない。わけがわからなかった。

感度：感度は悪くない。ときどき漏らす吐息がかわいかった。

フィット感：反りのおかげかなかなかいいところに当たっていた。しかしもう少し太さが欲しかった。また、スライド式で動かれるのは、中は気持ちが良かったが、毛が擦れるのが痛かった。無害なちんぽに反比例して攻撃的な陰毛である。

味：無味だった。我慢汁も無味。味ナシは最高。

持続力(回数)：このあとつらつらとエピソードを書かせてもらうが、推測するに性欲が少ないと思われる。よって回数もこなせないだろう。

✓出会い

手あたり次第マッチングアプリに登録して遊んでいたときに、真剣交際系アプリでマッチした人。そろそろ彼氏欲しいかな～と思っていたので、「看護師」という専門職についている男性に魅力を感じた。

最初は、人通りの多い街でご飯を食べて、流れで彼の家に行くことに。泊まる予定はなかったものの、ヤるつもりではいたのでソワソワしながら一緒にテレビを見る。「シャワー入る？」と聞かれたので、（よっしゃ！きた！）と思い、シャワーを借りる。洗面台にはメイク落としがあり、（これは女連れこみ慣れてるから即セックスやろ！）とポジティブ変換し、わくわくしていたのに、シャワーから上がったともなにがあるわけでもなく帰宅時間になり、車で送ってもらって解散。

……え？と思っているうちに、不完全燃焼のまま帰宅。手ごたえはなかったのに、相手から「また遊びたい」と連絡がくる。
「エッチもしなかったくせになんなの？」と悔しくてそのあとすぐに次の約束をした。

次のデートは私が行きたかったオムライス屋さんへ。彼が車を出してくれることもあり、ちょっと行きづらい場所に連れて行ってくれるのはありがたいとは思っていた。けれど当たり障りない話をするもののイマイチ盛り上がらず、この人は私といて楽しいのだろうか…？と不安になる。

だんだんと心の中で童貞疑惑が浮上し、嫌なドキドキが襲ってくる。下ネタを振っても食いついてこない…。前回なんてしばらく家で一緒にいたのに手を握ってくることもなかったしな…と回想しながら心配していると、「一緒にいると落ち着くし楽しい」と言ってきたので、不器用なだけの人なのだと、自分の不安をごまかした。

その日は、とにかくヤらないと帰らない！つもりで来ていたので、お泊り前提で合流していた。夜は近所のステーキ屋さんに行って、ちょっとお酒を飲ませてみた。すると酔っぱらってべたべたくっついてくるようになり、そのころには、かわいい！！！！！！！！！！！！と思えてきていた。これまでは、歳上に対して、自分より優れていたり社会経験があるゆえに、スマートさを期待してしまっていたのだが、この人はなんというか、頼りなさが逆にいい！！！！！なんかかわいい！！！！！
気持ちを入れ替え、弱々しさを魅力ととらえて、手を引いて彼の家に帰った。